Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

満ち足りた自分になるコツ

はじめに

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

みなさん。
今日のご機嫌はいかがでございますか?

さてさて。
僕らって基本、幸せになりたいという目標みたいなものを持っていますよね。

いろんな望みも目標も結局は幸せになりたいにつながっていると思うんですよ。

ただ、幸せってちょっと漠然としてますよねぇ。
何を持って幸せと言えるのか?
っていうと、ちょっとわかんなくなるって言いますかねー。

でね。
そうなると、僕らは幸せになるために何をしたら良いのか?
と考えるときに、足りないものを埋めようとするんですよね。

今、ココが足りないからこれを埋めれば幸せに近づける。
みたいなね。

ココを埋めればもっと安心できる。

とかねー。

つまり僕らは、何が幸せなのか?
と言いますとね。

つまるところ、
自分が満ち足りていたなら、それが幸せなんだ。

って言えると思います。

僕らは満ち足りていたいと望んでいるわけですねー。

というわけで、
今日は、自身を満ち足らせるためのコツみたいなものをテーマに書いてみたいと思います。

 

満ち足りた自分になるコツ

ま、そんなわけでしてね。
自分が満ち足りていると幸せなんですよね。
また、自分が満ち足りていると周りもまた幸せになれるんです。
ですので、自分を満たせるコツについてなんですけど、
まず言っておきたいのが、
「足りない自分」
っていうのがそもそも錯覚だということです。

なのでね。
何かを足して自分を満たそうとするのではなく、「足りない自分」を生じさせている錯覚を取り除いていくのが、自身を満たせるコツなんですよねー。

【コツその1】数字で判断しない。

そんな自信を満たすコツ。その1は数字で判断しないです。
あ、もちろんね。色んなことを数字で判断するのは良いんですが、ここで言いたいのは、数字の判断に自分を閉じ込めないということなんです。

言い換えると、数字で自分の価値を決めないということです。

例えば、年齢という数字によって自分の可能性を閉じ込めちゃうと、途端に自分は「足りない」という幻想に苛まされてしまいます。

もう年だし、とか、こんな年齢になってしまったとかとかね。

また、年収もそうですよね。
自分の価値を年収に求めてしまうってやつですね。
こんなの、高いやつはなんぼでもいますからねぇ。
いくら稼いでも足りなくなってしまいます。

あとは、身長とか、体重とか、そういった数字を自分の価値基準にしちゃうことで、
「足りない自分」という錯覚を作っちゃうってやつですねー。

そんなのは、百害あって一利なしです。

【コツその2】勝ち負けを自分に当てはめない

なんかねぇ。
やたらと勝ち負けにこだわっちゃったりすることもあるじゃないですか。
職業だとか、パートナーの有無だとか、
地位だとか、容姿だとか。

そんな勝ち負けっていう変な判断基準の中に自分を閉じ込めないというのが、
自分を満たすコツです。

勝ち負けは単純に楽しく遊ぶゲームの中だけの話ですのでね。
そんなものに自分の価値を当てはめてしまうと、途端に「足りない自分」という幻想が作り出されてしまいますからねー。

勝ち負けと自分の価値なんてものは全然別の話ですからねー。

そんなものを自分の価値判断に使っちゃうから、有りもしない「足りない自分」を作っちゃうんです。
ウソですからね。そんなの。

【コツその3】比較の幻想にとりつかれない

次は比較の幻想です。
どんな価値判断も、比較という幻想によって成り立っています。

ここで大事なのは、比較というものは幻想なんだよ!ということです。
この幻想を真実と錯覚することで途端に「足りない自分」を作っちゃうんです。

そもそも、「足りない自分」という幻想が現れている時は、何かしらの比較という幻想がどこかで関わっています。

この幻想を真実と取り違えないことです。
ここを取り違えちゃってるから「足りない自分」という錯覚が生じているんですよね。

もし、自分がなにか足りないと思っているのなら、何かしらの幻想が生じているんだな〜ってことなんです。

そんな幻想を、真に受けないでくださいね。

【コツその4】やっていることを価値判断に任せない

やっていることを価値判断に任せないとは、どういうことかと言うと、
あなたがやっていること。それを価値によって判断しないということです。

これは素晴らしいことだから。
これは誰かの役に立つことだから。

ってな価値判断に任せてなにかの行動をするのは一見良いように見えちゃいますけどね。
だからといって、それらは別にしなきゃならないことじゃないんです。

そんな価値にこだわらず、ただあなたが「せずにはいられないこと」をやれば良いんです。

あなたが、それをせずにはいられない。ということであれば、それは何でも良いんです。
そこに、
「でも、こんなことをしていてもなんの役に立つんだろう?」
ってね。
変に価値を当てはめなくても良いんですよね。

ただ、せずにはいられないことをやる!

もうそれで完璧なんです。

【コツその5】サボろう!

最後は、ちゃんとサボることです。
どんなことをやっていたとしてもね〜。
もし、最近サボってないなあと感じるのであれば、急いでサボってください。

適度に何度もサボりを入れること。
これが自分を満たすコツです。

いい香りを漂わせ、ぐでーんとリラックスして、
時間とかいう数字の幻想から離れて、好きなものに囲まれて、
ゆったりとサボってやってください。

そういうサボりを定期的に入れておくこと。

これが、自身を満たすコツなんです。

まとめ

ま、そんなわけでしてね。
あなたは元々、満ち足りています。
だから、満ち足りることを足していくというよりは、
「足りない」という錯覚に気づいていくことで、
本来の満ち足りたあなたが目覚めさせるんです。

これがね〜。
自身を満たすコツなんですね〜。

「足りない自分」は錯覚です。
そういった錯覚が生じている場合は、だいたい上記のどれかに当てはまってる場合が多いのでチェックしてみると良いかもしれませんよ~ん。

ではでは〜!

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