Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

承認奴隷からの解放

はじめに

はいどうもー!
おはようございます。
というか、こんにちわです!
タクさんです。
アップするのがものすごく遅れてしまいました。

さてさて、

やっぱねぇ
元気だな〜!輝いとるなー!っていう人ってね。
きっと満たされてるんだと思うんですよ。

そういう人って、
なんかキラキラしておりますよねぇ。

逆に満たされていないと、
なんかズーンって重い荷物を背負っているかのようになっちゃいますよね。
すると疲れちゃいますし、なんか輝けないんですよね〜。

でもね。
僕らって、みーんな既に満たされているんですよ。

ほら、
空気が足りないなんてことは、
まあ普通はないじゃ無いですか。

あー、私最近、空気が足りないわぁ〜。
ってなことはないと思うんですよ。

ちゃんと、ずっと息ができていますもんね。

同様に僕らも既に満たされているんですよね。
なので、満たされていないということ自体が、
幻想であり、演出みたいなものなんです。

この演出に飲み込まれている間だけ、
僕らは満たされていないという思いに苛まれるわけです。

いわゆるSNSの一部界隈でも、自己承認欲求の取り合いみたいになってたりするじゃないですか。
今はお金が欲しいっ!というよりも影響力が欲しいっ!って望んでる人も多かったりしますもんね。

そして、承認が満たされずに病んでる人も多かったりするわけです。

人から承認されないから、まるで自分は無価値である。
みたいな錯覚を持ってしまって、
その錯覚で自分で自分を痛めつけたりね。

そんなの、ホントもったいないですよねー。

 

承認奴隷からの解放

そもそも承認なんてものは外に頼るもんじゃありません。
外からくる承認は、オマケ程度に思っておいた方がいいんです。

外に承認を頼っちゃうと、とたんに不安定になってしまいますからねー。
まさに自分を見失うことに拍車がかかってしまうんですよ。

なぜなら、自分が外の奴隷になっちゃいますからね。

そもそも忘れちゃならんのは、
元々、足りないなんてモノは存在しておりません。

承認を得られないから、自分は足りていないというのは、
錯覚の最たるものなんです。

この錯覚に陥る原因もまた、承認を外に頼るということから始まるわけです。

外注承認は供給が不安定

一応言っておきますが、別に商売の話じゃないですからね。
商売は、ニーズを満たすゲームですから、
自分の価値とは全く関係ない話です。

仕事も同様です。

仕事の能力なんてのも、特定のゲームが上手いか下手か?
の話ですから、それは、自分の価値とは全く関係ないんです。

これらもまた、外に承認を求めているというのと同じなんです。

ゲームがいくらうまくても、流行りのゲームは変わっていきますし、
ルールもまた変わっていきますのでね。

結局、外に承認を求めると不安定になるんです。

つまり、承認を外注任せにしちゃうと、一気に供給が不安定になってしまう。
ということですな。

外注承認はやめて自家製に切り替えよう

だから、承認は自家製に限るんです。
そもそもすでに僕らは満たされている中で、
満たされていないという幻想をみているわけですからねー。
まずは、その幻想をみるのをやめるんです。

これは、ありのまま、あるがままの自分を愛でてあげるということなんです。

愛でてあげて初めて、
ああ、全て許されていたんだ!ということが思い出される呼び水となってくれるんです。

 

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