Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

【他力本願】感謝を呼び寄せるコツ

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【はじめに】

ほい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

やっぱねー。
感謝して、それでいて感謝されてやっていきたい。
って思ったりしますよね。

うんうん。平和な世界♪

あーだこーだと足を引っ張り合ったり、
我こそは勝者なり〜!って競争し合ったりしてもねぇ。

あんまり面白くないと思うんですよね。

ま、ゲームとして遊ぶのなら良いんですが、
ゲームを終えたなら、やっぱり感謝し、感謝されてに戻りたいですもんね。

そもそも、ゲームの勝利と幸せは関係ありません。
それは単なる幻想の中の不足を埋めただけであって、
結局その幻想にとらわれている限りは、不足を埋めることに成功したとしても、
また、足りなくなるんじゃないか?という恐怖はつきまといますからね。

ちなみに、
感謝というのは、不足ではなく、充足しているところに目を向けてくれます。
するとね。

あ、元々、満ち足りておるんやん!
っていうね。

そんなことも知るんですよね。

あーそっかー!「足りない!足りない!」って言いたかっただけやったんやーん。
ってね。

 

【与えるんじゃなくて受け取る】

さてさて。
この感謝なんですけどね。
僕らってついつい感謝されるには与えなければならない。
何かを捧げなければならない。
ってねー。

そんな風に思ったりするじゃないですか。
THE・自己犠牲みたいなね。
そんなイメージもあるかもしれません。

でも実はこれ、逆なんです。

自分が感謝することで、全てから感謝されるんです。

そして自分が与えるんじゃなくて、もらって感謝するんです。

自分が受け取って、感謝が溢れ出してきたなら、
その溢れ出した感謝が自分に返ってくるって感じですね。

つまりは、感謝をすれば感謝されるというわけです。

【慎み深くなくてよし!】

でね。
ここでまた、僕らはまた勘違いをしちゃったりするんです。

そっか。
コチラが先に感謝しなきゃいけないんだね。
今の状態を足りない足りないなんて嘆くより、
小さなことでも与えられているこの現状に満足しなきゃダメだよね。

贅沢は敵だよね!

みたいなね。
そういう勘違いです。

なんか慎み深くあらねばならない。
みたいなね。

そういうやつです。

これもねー。
実は逆なんですよ。

【感謝を呼び寄せるコツ】

何が逆なのか?といいますとね。
慎ましくあるというよりは、
もっとサボって、もっと好きなことをして、もっと他人任せにしちゃう。
ってことなんです。

つまりは、思いっきり他力本願、他力任せにしちゃうってことですね。

そして、好きなことをするってことです。

自分でなんとかしなきゃ!じゃなく、他力に任せちゃうって感じですね。

「この先どうなるなんて、ワシの知ったことや無いがな!あんじょうたのんまっせ!」
の精神です。

するとねー。
ちゃーんと周りが、あんじょうしてくれるんです。
こうなるともうなんていうか、感謝すな!と言われても感謝できちゃう。せざるを得なくなっちゃうわけです。

そして、その感謝もまた自分に跳ね返ってくるんですよね。

これがね。
感謝を呼び寄せるコツなんです。

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