Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

スピリチュアルはエンタメ

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はじめに

ほい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

先日なんですけどねー。
ファミレスでご飯を食べてたんですよ。
でね。
隣の若い男性二人組が座っておりましてねー。
なにやら、ゲームの話で盛り上がってるんですよね。

「こういう時は、こうする」
「ああゆう時は、こう返す」
みたいなね。

「あれを出すのは結構難しいんだよねー」
とか。

何のゲームなのかはわからないんですが、
結構、熱く語っておられまして、
「やっぱり、練習は裏切らない!」
「すごい人はものすごい時間の練習をしている。」
「俺は、まだまだ練習が足りない!」

ってね。
ゆーてるんですよ。

僕らが若い頃、ゲームでこんな、体育会系なセリフは出てこなかったもんですが、
確かに、今は、プロゲーマーなんて職業もあるくらいですからねー。

ちょっと時代の変化を感じました。

 

人生のあらゆることはエンタメです。

ま、
ゲームはそもそもエンタメですよね。

そして、そんなエンタメも、こんな風に真剣になればなるほど面白いわけです。
だから、どんなことも真剣に面白く遊べば良いんですよねー。

ちなみに、人生に関わるありとあらゆること。
仕事も恋愛も食事も睡眠も、日々の生活のあらゆる全てはエンタメです。

もちろん、スピリチュアルもエンタメなら、ビジネスもお金稼ぎもエンタメなんです。

だから、真剣にオモロく遊べば良いんです。

ただ、
いかんせん僕らは、なまじっか、比較という概念を持っておりますからねぇ。
これは、整理や分類をする際には便利な道具になる概念なんですが、

ついつい、この比較の概念を自分に当てはめちゃったりするわけでして。

ここが、エンタメをなにやらツライものに変えてしまったりするわけです。

ま、実はツライわけじゃなかったりするんですけどね。
比較の概念を自分にあてはめて、自分を足りないものにしちゃうんですよね。
そして、この足りない自分に苦しんだりしちゃうわけです。

だって、本来は満ち足りているはずの自分を足りないものとして錯覚しちゃうわけですからねー。
埋めるものもないので途方に暮れて、苦しんじゃうわけです。

無いものを理由に苦しんじゃいますからねー。解決策が見つからず探求を繰り返しちゃうわけですね。

足りない自分という錯覚

まーほら。
昔、ツラかったー!ってなことを思い出してみると、
意外と良い思い出だったりしませんか?
あれってねぇ。もうそのことで自分を足りないものにしてないからね。
今はもう大丈夫なんですよね

「あの時はあの時で、ツラかったけど、、、。アタシ、、頑張ってたよね!」

「そして、、、、。」

・・

・・・

「輝いてた!」

みたいなねー。
結構良い思い出になってたりするんですよね。

真剣にエンタメしてたってことなんです。

いや、まだツライんですけど、、、。
てなこともあるかも知れませんけどね。

それなら、もうそのことに近づかなくても良いし、自分を足りないものになんてしないでくださいねん。

スピリチュアルもエンタメ

おっと、本題を忘れていましたが、
スピリチュアルもねー。
エンタメとして遊ぶものなんです。

あれって、入り口が結構、足りない自分を埋めるため。
なぜかうまくいかない自分を満たすため。

だったりする場合も多いと思います。

そんな時にねー!

「私、色々知ってます!」

みたいな顔をした先生が出てくるじゃ無いですか。

そうすると、先生と私の間には埋められない壁がある!
私には決定的に足りない何かがある!

みたいなね。
そんなありもしないものをあるとする錯覚を生んだりするんです。

そして、あの先生のように何でもわかるようになりたい!
なれない自分は足りないんだ!

ってねー。やっちゃうわけですが、
あれもエンタメですのでね。

別に先生が偉いわけでも何でもありません。
もちろん。何でも知ってるわけでもありません。

あなたとの価値の差なんて1mmも無いんです。

だから、エンタメをエンタメとして楽しめないのなら、それはエンタメ失格ですのでね。
別のあなたにとって楽しめるものを選んだら良いと思います。

エンタメは強迫観念ではなく、オモロイからスタートするものですのでねー。

強迫観念に縛られたり、そこを刺激されとるな〜と感じる場合は、
錯覚を増長させるようなものですので、
「えーー。なんかつまんなーい!」
てな感じでやめちゃえば良いんです。

僕らの人生はこのエンタメを遊び尽くす為にあります。
ゲームと一緒で、失敗があるからこそ遊びは楽しめるものですので、
楽ではありませんけどね。
でも、自分をたりないモノだと卑下する必要は一切なく、
また、後悔したり不安になったりするようなものでも無いんです。

だって、エンタメですのでねー。

うほっ!マジでエンタメで良いんやん!ってね。
自分に許すことができた時、エンタメのカラクリがどんどん明るみに出てくるわけです。

 

takuteto.hatenablog.com

 

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