Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

気にしない。気にしない。一休み。一休み。

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【はじめに】

ほい。
おはようございます。
タクさんです。

僕は結構ゲーム好きだったりするんですけどね〜。
なーんていうか。
最近、あまりゲームをする時間を取れないということも相まってですね。
あまり、ストレスの多いゲーム。
つまり、難易度が高いゲームは敬遠するようになってきております。

なんだかね〜。
これもまた、大人の階段なんでしょうかね〜。

でも、今のゲームって難しいゲームは少なくなってきてますよね。
そういう意味では、みんな忙しくなってきてるんでしょうかね〜。

確かに、昭和の時代はもうちょっと時代の流れが穏やかだったような気がします。

今起きてることって、3年前に戻って、みんなに3年後はこんな世界になってるよ〜!って言っても、きっとだれも信じてもらえないような変化っぷりですもんね。

ま、そんな変化な時代。

みなさんはどのようなビッグウェーブに乗っておられますでしょうか?

 

【人生はエンタメなのか?】

さてさて、
人生は遊園地だ!ゲームだ!
なーんてことを聞いちゃうと、調子のいい時は

「そうだそうだー!」

ってなれるかもしれませんが、

調子の悪い時は、

「ケッ!なにを気楽なことを・・・」

って思っちゃったりしますよね。

とはいえ、そう思えたらどんなにいいかとも思ったりもするもんです。

でもねー。
実際、そうなんですよね。

調子の悪い時っていうのは、だいたい苦悩している時なんですが、
この苦悩というのも、ある種のエンタメだったりするんです。

ツライ時にそれを言われると、
「なんだとーっ!」
って怒りが湧いてくるかもしれませんけどねー。

でも、この苦悩はエンタメ、つまり娯楽なんだっていうことをね。
腹が立つかもしれませんが、ちょっと片隅に置いておくことをオススメします。

そもそも、遊園地の絶叫マシーンにしろ、ゲームにしろ、
苦と楽をセットにした遊びなんですよね。

つまり、絶叫マシーンの恐怖や、ゲーム中のストレスというのは
まさに娯楽であり、エンタメなんです。

作りとしては人生の苦悩もまた同じなんです。
そしてこの苦悩はこのエンタメを続けるための要素になっていたりもするんです。

【苦悩という娯楽も続くとしんどい】

ただねー。
楽しい絶叫マシーンもあまりやりすぎると、それは苦痛になってしまいます。
あれって、人が楽しめる時間内にちゃんと終わるようにできてるんですよね。
あんなのに10分も20分も乗ってたらそれこそ頭がおかしくなっちゃいますもんね。

僕らの人生にしても、
いくら苦悩が娯楽だと言っても、程々にしておかなきゃツラくなってしまいます。

だから、程々にしておけばいいんですけどね〜。

程々ってどうすればいいのよ??
ってなっちゃってたりするんですよね。

それって、思考は常に続けなければならないという思い込みがあったりするからなんです。
そして、下手したら思考の終わりは自分の終わりだと定義されていたりもするわけです。

やめるったって、どうすりゃいいの?
あれこれと思考って浮かんでくるじゃん!
って話ですもんね。

ゲームならスイッチを切ればおわりなんですけどね。

思考にはスイッチはありませんからねーー。

【気にしない。気にしない。一休み。一休み。】

思考のストーリーをやめるにはどうしたらいいか?
これってね〜。
テレビをつけっぱなしにしながら観るのをやめる。
みたいなちょっと変なコツが必要なんですよね。

そもそも、やめるも何も、自分がやってるわけじゃないってところがありますのでね。

だから、やめようとすることもまた、やってることにしてしまっているってことでね。
このやってるという感覚が思考のストーリーにはあるわけです。

だから、やめると言うよりは、勝手にやらせておくという感じにしておけばいいんです。

これは、簡単に言うと気にしないってことなんですよねー。

「気にしない。気にしない。一休み。一休み。」

これが、一休みするコツなんです。

思考のストーリーって気にしなきゃならない!って感じてたりするんですけどね。
ぜーんぜんそんなこと無いんですよ。

そもそも、どんなストーリーも気にしなくて良いんです。

気にしなくても良いんだよ〜ってことをね。自分に許してあげてみてくださいね。

そして、一休みすれば良いんです。

気にしなきゃならないことなんて無いんです。
そう仕向けているのも思考なんです。

だからいつでも気にせずに一休みしていいんです。

そのための合言葉が、
「気にしない気にしない。一休み。一休み。」
なんです。

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