Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

人生は気分が作る?

はじめに

はーい。
タクさんです。
どうもおはようございます。

いやー。やってきてしまいましたよね。
あれですあれ。
確定申告ですよ。
仕事の中で一番面倒な作業です。
僕は、事務作業がものすごく苦手というハンデを背負っておりますからねぇ。
果てしなく面倒なんですよね〜。

そんなわけでしてね。
ちょっと3月の前半はセッションはお休みさせて頂く予定です。
3月の後半は募集をする予定ですので、もしご興味のある方は是非ともご検討くださいませ。

 

・人生は気分が作る?

さて皆さん、素敵な今日をお過ごしでしょうか?
今がずっと素敵なら、人生は最高に素敵なものになりますよね。

人生のストーリーというものは、もちろん思考によって紡がれ、記憶に保存されるわけです。
ですので、素敵な人生というのは、このストーリーをいい感じにすれば良いわけですよね。
だから僕らはついついこの思考のストーリーにこだわっちゃうのかもしれませんね〜。

そんな思考は基本的に今の気分によって作られます。
良い気分であれば思考もそれに合うストーリーをあわせてきますし、嫌な気分だったならそれに合わせたストーリを作ってきます。

一つ残念なことは、思考ちゃんは良いことは軽く扱い、悪いことは重要視するという傾向があることですかね〜。

だからどうしても、嫌な気分に同調しやすいというところもあります。
この辺は個人差ありますけどね。

ただ、こういった気分というのも体感覚のひとつなので、身体をリラックスさせるのはアリですし、身近なものは好きなものを選ぶとか、好きな匂いや好きな音、お気に入りの空間づくりってのも良いんです。

ちなみに、僕はというと、最近お気に入りのシャーペンをやっと手に入れてご満悦です。
最近はブログの下書きもノートに書いております。

・気分にとって一番いい薬とは?

さてそんな気分なんですけどね。気分にとって一番いいのはやっぱり、思考の奴隷にならないこと。
これが気分にとって一番いい薬になってくれるんですよね〜。

気分が思考を作るって言いましたが、気分もまた思考の影響を受けるんです。
嫌な気分が思考を演出し、そこで出来上がった嫌な思考がまた、嫌な気分を演出するんです。

嫌な気分を持続させるのって思考なんですよね〜。

嫌な気分になったとき、実はそれはまだ、良いも嫌もないんですが、思考を通った瞬間、

「これは嫌な気分だ!」
「こりゃーいち早く排除しなければいけませんなぁ!」

って判断をして、排除しようと頑張るわけですが、
これが、気分を嫌なものと断定しそれを排除しようとしている間、ずーっと嫌な気分が維持されるんです。

・どんな気分もかけがえのない味わい

だからといって、
良いように考えよう!
ポジティブシンキングをしよう!

ということではありません。
それもまた、思考の奴隷になるだけですからね。

それよりも、ただ相手にしないでいれば良いんです。スルーです。

そしてスルーした上で、よくよくこの気分を感じてみると、思考の判断では嫌な気分とされていましたが実はそうでもないということがわかってくるかもしれません。

これもまた、ひとつの味わいに過ぎないんです。そんな味もまた良いものなんですよね。

そんな思考の奴隷から解放されると、体の奥のほうがポワンッ♪とゆるんできます。
そして気分もまた静寂に戻ってきます。
これこそがいい感じの気分なんですよねー。

今までイメージしていたテンションが上がる感じの良い気分ではなく、ゆったりとした落ち着いた心地の良い気分です。

そこにただ在ってみると、
「なーんだ、気分ってどんなものでも悪くなかったんだ!」
「元々は味わい深い、命の躍動のひとつだったんだ!」

ってなことも感じられるかもしれませんよ〜。

 

 

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