Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

抱えている問題って実はウソかもしれませんよ

はじめに

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

年の瀬ですが皆さんご機嫌いかがでしょうか?

いい感じの人もいれば、
「うるさいわいっ!問題が山積みなんじゃいっ!」
って方もおられますでしょうね〜。

生きてると、やっぱり問題にぶつかる時ってありますもんね。

そんな僕も、今まで様々な問題にぶち当たりました。
例えば、勤めてる会社の倒産に、事業の失敗に、離婚に借金に、アル中に、、、。

と、大体、現代社会のメインの問題?というか失敗を経験してきましたけどね〜。

ま、今はなんとかご機嫌にやらせてもらっています。

喉元すぎればなんとやら、じゃないですが、
今振り返ってみると、こういった問題の渦中にいる時って、なんとかすることに忙しくて想像するほどの苦悩ってなかったんじゃないかな〜とも思います。

それよりも、平和なときに、今後問題が降りかかったらどうしよう?って想像しているときのほうが怖いような気もするんですよね〜。

ニュースなんかを見てても、今後は経済がやばくなるぞー!仕事がなくなるぞー!
なんて話もたくさん出てきてますもんね〜。

そんな話を聞いて怖がってるときの方が、なんか不安が大きいような気がするんです。

老後の心配も、老後が来てないから不安に感じるだけかもしれませんね。
意外と老後になってみたらそれなりに楽しくしてる老人も見ますもんね。

 

・その問題は実は嘘かもしれません

問題を抱えているときってね。もうすべての最優先はこの目の前のでっかいハードルをどうやって乗り越えれば良いのか?
ってことになっちゃいますのでね。

そんなときに、
「問題は思考のストーリーなんですぅ」
「ストーリーは幻想です!」
って言われたら、イラッと来ることもあると思うんですよね。

でも、もしかしたらそのハードルって必ずしも乗り越えなきゃならないものでは無いかも知れないんです。

だって、ハードルの向こう側に行けばいいだけですからねぇ。
下をくぐっても良いかも知れませんし、回り込んでも良いかも知れません。

また、そもそもこのハードルって本当に高いのか?も怪しいものですし、
下手したらハードルそのものが存在していないかも知れないんです。

・一旦離れてみよう

でも、最初にハードルを乗り越えるにはどうしたら良いのか?を命題にしてしまうと、くぐり抜けたり回り込むなんてことも思いつきません。

なのでね。
そういう意味でも、一旦思考から離れてボーっとしてみると良いんです。

ついね。
ボーっとしてる暇があるなら、問題解決の方法を一つでも考えてたほうが有意義だ!
って思っちゃいますけどね。

一旦離れてみたほうが、乗り越えなくてもいいアイデアが出てくるかも知れませんからね〜。

また、問題ってどうすればいいかわからないから問題になっている場合もありますからね〜。
わからないことなら、もう「わからん」という答えは出てるわけですからね。

答えが出てるものをいじくり回しても、その問題を維持させるだけで、その不安によって心に苦痛を与え続けることになっちゃいます。

そんなことしてたら消耗しちゃうだけですからね〜。

・思考ちゃんにお任せ

思考というのは、勝手に起こってくるものです。
だったら、いいアイデアというのも、おまかせしていればそのうち出してきてくれるものです。
思考ちゃんは放っておいてもちゃんと機能し続けてくれます。

だから、おまかせしておけば良いんです。

あれこれと干渉すると、思考ちゃんも落ち着いて仕事ができませんからね。

邪魔せず、おまかせしておいてあげれば良いんです。

 

 

 

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