Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

正義や悪ではなく、好き嫌い

はじめに

はいよー!
どうもおはようございます。
というよりも、こんにちは!かな?

ここのところはだいたい平日の朝にこのブログを更新しているのですが、
たまに遅れたりする日は、水面下であがいているということです。

まー、書き溜めしておければ良いんですけどね〜。

ドラクエじゃないんですが、ブログを書くにはどうもMPを消費するっぽくてですね。
一つの記事で一日分のMPが消費されちゃったりするので、なかなか書き溜めが捗らなかったりするんですよね。

MPは一晩寝れば回復されるわけですが、ココ最近はHPもMPも一晩では回復しなくなってきているような気がするタクさんです。

そういえば、ドラクエではMPの回復には「いのりのゆびわ」なんて言うアイテムを使ったりもするんですが、これもなるほど!ですよね。

いのりには癒やし効果がありますもんね。

癒やしがMP(精神力?)を回復させるっていうのはなるほど!といった感じがします。

僕らは健康ときくと栄養とかサプリとか運動とかツボとか、
そういった方面に気を取られがちですが、同じくらい癒やしっていうのも大事だよな〜。
なんて感じている今日このごろです。

 

正しいも間違いもない

さて、
昨今、様々なエンタメコンテンツがありますが、そのエンタメコンテンツの一つに議論というものがあります。

議論している様子を見て楽しむといったようなエンタメですね。

そういった議論では、何が正しく何が間違いなのか?を言い合っているようなもので、
一方が正しいという理屈を並べ、他方はそれは間違っているという理屈を並べる。

この理屈が、あっているのかあっていないのか?
みたいなものになったりするんですけどね。

これってねぇ。
実は正しい間違いを議論しているように見えて、そうじゃないんじゃないか?って思ったりするんですよね〜。

そもそも、正しい理屈なんてものは存在しないんじゃないか?
とさえ思ったりします。

よくこういった議論を発端として炎上騒ぎだったり罵詈雑言が飛んだりしていますが、
もし、理屈について話しているのであれば、そこまで誰も興奮しないはずなんですよね〜。

つまり、これって、正しいや間違い、正義や悪について話しているつもりであっても、
本当のところは、個々人の好き嫌いについて話しているんじゃないか?
って思ったりするんです。

そもそも、僕ら人間も動物ですので、理屈というよりは好き嫌いといった感情で動いているんですよね。
ま、もちろん例外も多々ありまして、常に好きなことを選んでいるというわけでもなく、嫌いなのに正しいという思い込みで動いている場合もあったり、単なる習慣で動いていることもよくあるんですけどね。

ともかく、こういった理屈というのは、いわゆるタテマエ的なものであり後付けだったりするんです。

恐怖感と執着

思考ちゃんも理屈を作ってあれこれと物語を構成する働きをするものですが、
ただ単に理屈のことだけを考えている場合は、特に思考に執着をすることはありません。

ですが、ここに善悪や正しい間違いが入ってくるととたんに執着してしまったりするんです。
これは自分の正しいが脅かされることによって起こる恐怖感があるからなんですよね。

そして、この恐怖感が刺激されると途端に思考への執着が強くなるんです。

そして、
「◯◯は間違ってるー!!!!」
って騒ぎたくなったりするわけなんですが、
まあこれも、本来は好き嫌いなんですよね。

そんなわけですので、あまりにも執着がつよいな〜って感じたときは、
正義や悪ではなく、好き嫌いなのかー。
ってな視点を持つと、もう少しリラックスした感じで思考のストーリーを眺めることができるかもしれませんよー。

 

 

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