Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

後悔は別にしても良いものなんです。

はじめに

ふぇ〜い。
どうもオハです!おはようございます。
タクさんです。

みなさんは、最近どんなことに後悔しましたか?
まー、後悔なんてものは生きてりゃ何度もするもんですよね。

後悔はしたくない!って思うのが、僕ら人間のサガなのかもしれませんけどねー。

でも、後悔をしたことがないっ!なんて人は皆無なわけでして、
嘘をついたことがない!と同じくらいありえないことなんです。

つまりね。
後悔というのは、とてもありきたりなものであって、
いつでも、誰にでも、普通に起こるありきたりなことだというわけです。

だからね。
後悔というのは、しても良いことなんです。

よくねー。
何かを選択する時に、後悔したくないからってな理由付けをすることってあるかもしれませんがね。
そんな理由付けなんて必要ないということなんです。

後悔してもいいから、今はこれを選択する!
だって、こっちのほうがときめくんだものっ!

っていう感じでいいんですよね。

しても良いこの先の後悔を避けるよりも、今のときめきを優先してやれば良いんですよね〜。

そして、この先にするかもしれない後悔の件は、この先の自分におまかせしておけば良いんですよね。

ま、だからといって、鬼のようなローンを組んで、僕のせいにはしてほしくはないんですが、、、。

 

思い込みの殻をぶっこわーす

そもそもね。
後悔なんてものは思い込みの一部なんです。

そして、後悔は問題ですらないんですよね。
だって、誰もがするものですからね。
後悔っていうのは、その時の気分次第なんです。

また、似たような思い込みで、
問題がある。
という思い込みだったり、

より良くならなければいけない。
という思い込みもあるんですけどね。

これもね。
ただの思いこみなのであまりその思いに右往左往しなくてもいいんですよね。

良いも悪いもない

そもそも、
より良くならなければならないなんてことはありません。

より良くなってもいいし、ならなくても良いんです。

問題があるならそれでいいし、ないならそれでいい。

そもそも、良いも悪いもないんです。
良いとか悪いってのは、何かしらの基準やルール。そして比較によって構成されている概念です。
そもそも基準もルールも比較というものも幻想のようなものですのでね。
そこから良いと悪いを作られたとしても、それが何やねん?って話なんですよね。

そのルールで遊んでいる間だけ適用されるものですので、
そのゲームの間だけ、気にしてりゃいいだけでしてね。

つまんないならまた別のゲームをすれば良い。
ホントそれだけの話しですからね〜。

後悔の奥

また今、何かしらの後悔が残っていて、それが苦しい。
と感じている方もおられるかもしれません。

でもね。後悔して苦しいということは、その奥になにかしらの「愛」があるからなんですよね。
だから後悔が起こるわけですので、それがダメということはその奥の「愛」も否定しちゃうことになりますからね〜。

いくら否定したとしても、その「愛」がでーんと存在しているのなら、否定しようがないんです。
だから、その後悔によって感じる感覚もまた、「愛」の味わいのひとつなんです。

苦しみと取るか?愛と取るかの違いだけです。

思考の表層部分だけをみて、手軽に判断しちゃうから苦しみだと感じているだけなんです。

 

▼僕のfacebookページはこちら。よかったら「いいね」してね!
コメントなどでつながりましょ〜!