はじめに
はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。
なんかね。
最近、地球温暖化がどうのこうの〜。
って話があったりするじゃないですか。
二酸化炭素量を減らそう!とか言ってね。
どうも、二酸化炭素の量が多いことが温暖化の要因なんだそうですね。
詳しくは知りませんが、たしかに産業革命以来、
僕らは色んなものを燃やしてエネルギーに変えていますからね〜。
二酸化炭素の量もそのせいで増えているのかもしれません。
さて、
そんな温暖化なんですが、
実は歴史上の人物で、この地球の温度を下げた人物がいるのをご存知でしょうか?
この人物の影響で、地球上の二酸化炭素の量が激減したということなんですけどね。
そんな人物が実は歴史上に登場していたんです。
ビックリですよね〜。
その人物とは、チンギス・ハンです。
彼はねぇ。
人類史上最大の版図を得たなんて言われておりますけどね〜。
彼の侵略は苛烈を極め、全てを破壊尽くした!
なんて言われております。
チンギス・ハンたちの軍隊が殺した人間は、
4000万人と言われていて、あらゆる街や村も破壊尽くされたんですよね〜。
大体ですが当時の世界の人口が3億8千人くらいと言われておりますので、
世界中の10人に1人はチンギス・ハンの犠牲になってるってことになりますよね。
ひょぇええ〜。恐ろしい。
ちなみに彼は世界人殺しランキングでもぶっちぎりのトップです。
ま、そのおかげでね、町や村や農地だったところが緑に覆われ森となり、
二酸化炭素の量が、地球上でガクンと減ったんだそうです。
地球の温度もかえてしまうなんて、なんとも恐ろしい奴です。
思考で理解できる世界は限定的
さてさて、話はガラッと変わりますが、
いつも僕がここで言っているのは、この世界って思考が理解している世界とは全然違うんだぜっ!
ってことだといっても過言ではありません。
思考って、ものすごーく限定的なものしか掴み取れなくてですね。
この限定的なものだけを世界だと思ってしまっているといった感じでしょうか?
でね。
限定的っていうのは、まさしく片手落ちってことなんですけど、
この片手落ちのせいで、僕らはありもしない分離をあると錯覚していたり、
足りなくないものを足りないと錯覚したりして、苦悩を感じている。
ということなんですね〜。
あなたは元々素晴らしい
別にね。
苦悩が悪だと言っているんじゃないんですけどね。
ただ、この苦悩のせいで、自分を責めて、そして責められることで更に苦悩するっていうね。
この行為ってまさに自傷行為だよね〜。っていうことなんです。
それって、本来は素晴らしいものを素晴らしくないっ!と断じているようなもので、
なーんか、ちょっともったいないように感じるんですよね〜。
だから一旦、僕らは限定的なものの見方がクセづいてしまっているってことにね。
一度気づいてみましょうか?と提案しているわけです。
支配からの卒業
見方のクセっていうのは、思考のクセそのものです。
思考のクセというのは、とある判断基準を参考に物事を分離するという働きなんです。
この分離する過程で、正しいと間違い、良いと悪い、原因と結果、といったようなね。
様々な分離を仮想で作り上げるわけです。
そして僕らは、この分離の考えに支配されちゃってるんですよね〜。
この話は、この支配からの解放の話なんです。
この支配からの、、、、卒業。。。。。
と言ったほうが良かったでしょうか?
すいません。どっちでもいいですね。
正しさや間違い、良いや悪いもないし、あるやないもない
思考の中で特に強く働くクセとしては、
正しいことを選択すべき!という思い込みです。
そのウラには、
間違ったことを選択することへのとてつもない恐怖があったりするんです。
これは、明らかに赤ん坊の頃には持っていなかった恐怖なんですけどね〜。
子供の頃から今に至るまで、繰り返し繰り返し刷り込まれてきた、
正しいことを選択すべき!という幻想なんですよね。
このせいで、自分の好き嫌いよりも正しさのほうが上位になったりしてね〜。
自分の好きが抑え込まれたりもして、そのへんの抑圧もまた苦悩に発展したりもしちゃうわけです。
ありもしない幻想のせいで、自分を抑圧しちゃうなんてねぇ。
そんなの、もったいないジャーン。っていうことでね。
あなたは、あなたの好きを遊んでりゃ良いんだよ〜!という話でもあるわけですね。
そして、これは別になぐさめの言葉でもなく、ただただ当たり前の事実なんです。
そのことを自分で確かめてみるには、一旦思考を置いておくと良いよ!
とオススメしているというわけです。