Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

【一寸先は光】時間の概念をうまく使いこなすコツ

はじめに

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

まあ、よくある話でね。
あれも思考だからダメだ!
これも思考だからダメだ!

ってな感じでね。
思考を締め出そうって、思考がやっちゃう(笑)なーんてこともあるんですけどね〜。
別に思考を締め出さなくても良いんですよね。

ダメとか良いとかの判断が加わるものが思考ですのでね。

そのダメと良いに振り回されなきゃ良いってことですのでね〜。

ま、そう書いちゃうと、
また振り回されたから、やっぱダメだ!
ってね。
またダメと良いに振り回されたりするんですが、
それならそれでよしっ!なんです。

ダメならダメで良し!
なんですよねー。

良し!ってやっちゃうと、もうダメに振り回されなくなりますからね〜。

大体思考に振り回されるときっていうのは、
ダメだ!とか、足りない!をやっているときなんです。

そういう時は、ダメだをやっていても良い!
ってやっちゃうと良いんです。

 

思考、概念の奴隷

思考ちゃんというものは、概念によって働くものですので、
まあ、概念と思考というのは切っても切り離せないものでしてねー。
ま、同じようなものなんですよね。

そして、これらの概念というのは、こちらがそれを使って遊ぶものなんです。
オセロをやりたいならオセロのルール(概念)を使って遊ぶじゃないですか。

なので、概念は使うものでして、使われるものではないんですよね〜。

ですが、ちょっと使い方を間違えると、なんだか使われている様な感じになり、
途端に振り回され始めたりするわけです。

ちゃんと使うと、楽しく遊べるものなんですが、
ちょっと使い方が変になると、その概念の奴隷になってしまう。
というわけですね〜。

時の流れという錯覚

でね。そんな概念の中で、時間という概念があるじゃないですか。
今日はこの時間という概念の使い方のコツをひとつご紹介します。

時間という概念もね。
変な使い方をすると、途端に時間の奴隷になってしまったりしますのでね。
それを替えるコツです。

それはね。
時間の流れを、過去から未来に流すのではなく、未来から今。そして今から過去に流してやるということなんです。

僕らってね。
時間は過去から未来に流れているっていう錯覚を持ちがちなんですよね。
でも、それは全然違うんです。

ま、そもそも時間なんて存在しないので、違うのは当たり前なんですが、
時間の概念を使うときもついつい過去から未来に流してしまうんですよね〜。

これはきっと、時計やカレンダーなんかの使い方がそういう錯覚を誘導していたり、
歴史の教科書がそういう錯覚を誘導していたりするせいかもしれませんね。

だって、時間やカレンダーって過去から未来への表現は数字が増えるように表現されてたりしますもんね〜。
歴史の教科書だって、昔から今に向かって流れていたりしますし。
これを、逆にしてやると、この辺の錯覚にも陥りにくいとは思うんですが、もう慣れ親しんでしまってますからね。

なかなか、この錯覚からは逃れられなかったりもするもんです。

時間は未来から流れてくる

ですが、この時間を過去から未来に流しちゃいますと、
過去は変えられないっていう錯覚を持っちゃうじゃないですか。

そうなると、この変えられない過去に、心が囚われてしまうんです。

実際には、そうじゃないんですよ。
過去は常に「今」作られていますからね。

「今」の後が過去なんです。

だから、「今」を変えれば、過去も変わるんですよね〜。

そもそも過去っていうのも解釈に過ぎませんからね。
その解釈は常に「今」の状態の影響を受けるというわけです。

一寸先は光

では、未来から今に向かって時間を流してやるにはどうすれば良いのか?
といいますと、
まず、未来の方を先に見るんです。

一寸先は光。
ですからね。

その光をイメージしてみるんです。

そうするとね、自ずと今も光ってくるんですよね。

そして、今が光ると、その今に対応した過去になってくるんです。

過去については、この過去があるから、この今の輝きがあるわけでして、
それはそれで、良いよね!
それはあってよかった過去だよね。
ということなんですよね。

なので、未来から今、今から過去。
というふうに時間を流してやるための合言葉は、

一寸先は光!
なんです。

時間の概念を使って遊ぶには、そうやってやると楽しく遊べますし、
過去にとらわれなくなるんです。

概念は道具であり、使うものですからね。

過去にとらわれるということは、概念を使ってるのではなく使われている。
つまりは概念の奴隷になっているということですからね〜。

うまく使って遊んでやりましょう!

 

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