はじめに
はい。
どうもおはようございます。
タクさんです。
さて、今日は、
「いまここにつながる」
「いまここにあるパワーにつながる」
ということをテーマにして書いてみよっかな〜と思います。
これ、
どうやってつながるのよ！
って感じちゃいますよね。
そもそも、いまここにあるパワーってなによ？
って話ですもんね〜。
いまここっつっても、どこにそんなパワーがあるのよ！
ってね〜。
ま、これ、
常につながってるっちゃ、つながってるんですよね。
というか、そもそも僕ら自体がもうすでにいまここにあるパワーそのものですからね。
ほら、僕らって生きているじゃないですか。
この生きているってのが、いまここにあるパワーなんです。
僕らってね。
「自分が」生きているって思ってたりするじゃないですか。
まるで、自分が生きるためにあれこれやってるって思ってたりしますもんね。
でも、実は特に何もしてませんでしてねー。
「いや！ワシはちゃんと食べておるぞ！」
って思ってるかもしれませんが、食べられるものも自分で決めてなければ、
空腹になるタイミングも自分では決めてないっていうね。
ま、僕らって何かをしているつもりにはなっているけど、なんにもしてないんですよね。
僕らは何もしていない
ま、自分は一切何もしていないっていうのは、思考では受け入れがたいものですし、
これを下手に理解しようとしちゃうと、これまた変な理解になっちゃうんです。
例えば、
「私は何もしていないんだから、別に仕事しないでもいいよね？」
とか、
「またどか食いしちゃった！でも私じゃないから大丈夫なの♪」
みたいなね。
むしろ、何かしらを理解しようとしたりすると、何かしらの観念に固執してしまうってなことになりますからね〜。
それはちょっと、いまここにあるパワーにたいしてはブレーキになってしまうんですよね。
停滞
もちろん、ブレーキが悪いってことではないんですし、
僕らは、なんにもしてないんですが、
いまここにあるパワーの邪魔をすることくらいならちょっとだけ出来るって感じです。
まあ、これもより大きな視点でみると邪魔にすらなってないんですけどね。
大河の中に手を突っ込んで、手の前の流れだけは少し滞らせる事ができるってな感じでしょうか？
実際の大河にはなんの影響も与えられていないんですけど。
そして、この停滞というのが、いまここじゃないどこかに意識をフォーカスさせる。
ってことなんです。
いまここに繋がるとは？
では、いまここに繋がるとは？って話なんですけどね。
前述の通り、もうすでに繋がっているので、繋がるために何かをする必要って無いんです。
必要なことは必要な時にちゃんと起こってきますし、
起こるあらゆることは全て必然なんです。
そして、起こることに良いも悪いも無いんです。
ただ、思考という実体のないものに固執することで停滞しちゃうんですよね。
そしてこの停滞がいまここに在るパワー、
すなわちイノチそのものとの繋がりが無くなるのではなく、見失ってしまうんです。
ガッツリ繋がって入るんですけど見失ってしまっているんです。
だからこそ、ありのままにみる。
つまりは思考を通して世界を観るのを一旦置いておくということがオススメなんです。
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