Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

迷いが深くなる時

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はじめに

はい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

ま、これだけ毎日生きておりますと、
迷う時ってありますよね。

あぁぁ〜。
どうしたら良いんだろう〜〜〜。

ってね。

実は、
迷っている時点で、もう答えって出てるんですよね。

その答えとは、

「どっちでも良い」

です。

もし、どちらかが正解なのだとしたら、そもそも迷いは生じません。
どちらかに明らかにメリットがあるのだとしても迷いは生じません。

どっちでも良いものに対して、
どちらかに正解があるって思い込んでるから、
迷ってしまうんですよね。

正解なんて無いんです。
どっちも均衡しているから迷うわけですからね。

答えはどっちでも良いということなんですね〜。
どっちでも良いとは、どっちも良い!なんです。

 

迷いが深くなる時

とは言ってもね。

「どっちでも良いって言われても、やっぱり迷うぅ〜!」
ってなっちゃいますよねー。

やっぱり迷うと思います。
特に深い迷いに入っちゃう場合はね。

これは嫌だけど、だからといってそっちは怖い。
みたいな類いの迷いだと特にそうです。

ちょっと良くわからないかもしれませんが、
例を上げると、

仕事をやめて独立したいけど、独立して失敗しちゃうと怖い。

みたいな迷いですね〜。

この場合、迷いは深くなるんです。

迷いが深くなるワケ

これもね。
迷ってる時点では、どっちでも良いということになります。
あえて、何かあるとすれば、出来ることはちゃんとやっておく。
準備をしっかりしておく。

それくらいのことしかありません。

あとは、どっちでも良いということになりますし、
今は拮抗しているから迷っているだけで、
そのうちどっちかに傾いてきます。

ただ、この迷いはその奥に恐怖や嫌悪があったりしますからね。
その分、どっちでも良いって思いづらくなっているんです。

ぼくらは、恐怖や嫌なことに対しては、普通よりも過剰に反応しちゃいます。
過剰に反応しちゃうことによって、深刻さが増してくるんですよね。
だから、どっちでも良い!ってなりにくいんです。

ただし、嫌なことの裏には良いことがありますし、恐怖の裏にも嬉しいことや希望があったりします。

これらは二つで一つですからね。かならずあるんです。
なので、そっちの方をみて、それから迷えば良いんです。

すると迷いの内容が、
「チョコ味にしようかな?イチゴ味にしようかな?」
と言ったような、楽しみを含んだ迷いに変わってくれます。

先の後悔なんぞ気にすんな

あともう一つ、迷いが深まる理由として、
後悔したくない。
という気持ちがざわつく場合というものがあります。

ぼくらって、やたらと後悔を怖がっているんですよね。

でも、先の後悔なんぞ気にしなくて良いんです。

そもそも、後悔というのは、過去の選択が起こしているのではなくて、
今の気持ちが起こしているものなんです。

だから、選択したことで後悔しているというのは、
思考が勝手にしているただの解釈に過ぎないですからね。

後悔の原因は、過去の選択ではなく、今の気持ちなんです。

だから、後で後悔するかもしれない。なんて過剰に心配しなくてもオッケーなんです。
常に今が充実していたら、後悔は起こりません。

また、後悔が起こったとしても、別にそれはそれで良いんです。

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