Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

どうしたらいいのかわからんっ!って時は?

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【はじめに】

ほい。
どうもおはようございます。
今日は新しい金魚をお迎えして
ご機嫌のタクさんです。

僕はね〜。
頭がモコっとした金魚が好きなんですよね。
種類でいうと、ランチュウやオランダ獅子頭系の金魚となります。

皆さんはどのような金魚がお好きでしょうか??

 

【正解と間違いがあるというのは思いグセにすぎない】

さてさて、
僕らは学校で学んだ後、社会に出ていきますよね。
そして、学校で学ぶことっていうのはそのほとんどが、
正解がある問題について学びます。

これの答えはAです。
と言った感じですね。

物心ついたときから、
この問題の答えはこれ。

こんなことをするのは間違い。

と、正解と間違いを叩き込まれて来たわけですね〜。

だから、ついつい、どんなことにも正解と間違いがある。
っていうね。
そういう思いグセがついちゃってるんです。

そして、この思いグセがあるばっかりに、
なにか不都合なことが起きたら、
「もしかして、ワシは何かを間違ったのだろうか?」
って考えちゃったりするんですよね。

不都合なことが立て続けに起きちゃうと、まるで自分が連続で間違っている。
ってなふうに考えちゃったりするんです。

【悩みはつねに過去と未来を向いている】

でもね。
あらかじめ誰かが用意した問題ならね。
その誰かが答えも同時に用意しているものなんですが、
そもそも、人生に起こる出来事なんて、ほとんど間違いも正解もないんですよねー。

病気にだってなるし、事故もあるでしょうし、
家族とうまくいかないこともあるでしょうしね。

ただ、それらのそもそも間違いも正解もないんですよね。
だから、間違いも正解もないものに対して、将来後悔しないような選択をしたい!
と願っても、そりゃー無理な話なんです。

だから、将来どうなるかわからないことで今悩む必要なんてそもそもないわけです。
そもそも正解がないものに対して正解を求めるから悩んじゃうわけなんですよね。

そして、こういう悩みってだいたい過去と未来の方を向いているんですよね〜。
でも、そもそもそんなのありませんからね。イメージですから。

そんなイメージを見続けて、このイメージをどうにかせねば!っていう思いにかられていると、いつまでたっても過去と未来というイメージからは抜けられません。
将来の不安と過去の後悔で生きていくなら、いつまでたっても将来の不安と過去の後悔で生きていくってことになっちゃうんです。

でも、今を生きていくなら、将来の不安も過去の後悔も入り込むスキは無いんです。
余計なイメージは必要ないんですよね。

【色々やってみる】

また、
なぜこんな事になった!どうしたらいいかわからない!
ってな思いが起こることもあるかもしれません。

これもまた、正解がどこかにあるはず!っていう思い込みから起こる疑問だったりするわけですが、
これもまた、どうすれば正解!なんてものはありませんのでね。

答えはないわけです。

つまりは、色々やってみるということしかないんですよねー。

色々やってみるうちに、これは違った、こっちだった!
って思うことはあるかもしれませんけどね。

この違ったが間違いで、こっちだった!が正解だった。
って思考は判断しちゃいがちですが、

違ったがあるから、こっちだったがわかるわけでしてね。
そこに正解も間違いも無いんです。

だから、わからんのなら、色々やってみる。
そして、色々が尽きたなら、もう何もしなくていいわけです。

 

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