Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

「わしは今、何をやってるんだろう??」

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おはようございます。
12歳になるまで、
サンタはいる!と思っていたタクさんです。

いやー。
メリークリスマス!ですねー。

子供にとっては気が気じゃない1日かもしれませんね。

だって、サンタのやつは、たまに欲しいおもちゃと違うもの持ってきますからねぇ。

僕も子供の頃に、母親には内緒で、空に向かってサンタに
これが欲しいっ!!
って願ってたのに、朝起きたら、
全然ちゃうやーん!!
ってなることが結構ありましたのでねー。

 


この先、自分はどうすべきなのか?
このことを追い始めると、途端に観念の迷いの世界に入り込んじゃったりしますよね?
どうすべきか?
と考えるからには、正解を追い求めなきゃなりません。
そして、今掴み取っている観念をより正解に近づけていかなきゃならないわけですからねー。

そして、その観念が持つ理由を手に未来に向かって行動をしているんだーってね。
思い込んでたりしてるわけです。

そうなりますとねー。
自分が持っている観念は間違いであっては困りますからね。
常により正しい、より良いものに書き換えていかなきゃならなくなったりするんですよねん。

これはこれで全然いいんですけどね。
これだけが全てなのかというと、大事なことが忘れ去られてるんですよねー。

つまり過去と未来のことでいっぱいいっぱいになっちゃっていて、「今」が忘れ去られてる。
というわけです。

そんな時にはねー。
「自分はどうすべきか?」っていう考えをね。
一旦置いておいて、
「自分は今、何をしてるんだ??」
ってことをね。
ちょっと確かめてみたらいいと思うんです。

そうしますとねー、
未来や過去に飛んでいた思考が今に戻ってきてくれるんですよね。

過去と未来は同じモノなんです。
だって、僕らが未来を考えるときは、過去のデータから予測しますのでねー。
そして、それは、「今」以外のイメージの世界なんですよね。

で、イメージにどんどん入って行っちゃうわけですねー。

でもね。
面白いことに、どんなイメージが起こってたとしても、それもまた「今」なんですよね。

イメージを作るのが、自分という起こりですのでねー。
ま、その働きを単に「自分」だということにしてるっていうわけですね。

ま、なので、たまに
「わしは今、何をやってるんだろう??」
ってねー。
見てみたらいいんです。

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