Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

なーんにも許すべきものはありません

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【はじめに】

ほいっ!
どうもおはようございます。
タクさんです。

今日もブログを書くのかい?
書かないのかい??

どっちなんだい???

・・・

書〜くぅ〜〜〜!!!!!!

というわけでね。
今日も書いていきたいと思います。

こんなことを書きながらも、顔はいたって無表情でタイピングしております。

みなさんは、どんな面白いことを無表情のまま想像されておられますでしょうか??

僕らの悩みや苦悩というのは、基本的に思い通りにならない!
ということが原因となっております。

だから、どうすれば思い通りになるのか?
とまずは考えるわけですが、
思い通りにならない!と思ってるからには、今はどうあがいても思い通りになっていないわけです。
そして、どうすれば良いのか?という答えば見えたならば、それをすれば良いわけですが、
大概の場合は、どうすれば良いのか?なんてのも、よくわからんわけですよね。

だからますます苦悩したりするわけなんですが、この思いさえ取れれば!
ってねー。
なんか思いがあること自体が悪者にされちゃったりするんですよね。

思い通りにならないことも悪者だけど、その思いがあることも悪者ってね。
何か悪いことがあるから苦悩するんだ。
っていう論法になっちゃってますからねー。
ついつい、近場にあるものを悪者にしちゃうんですよね。

じゃないと、苦悩があることのつじつまが合わない!ということになるんですよね。

 

【悪者とは許せないもの】

ま、そんなわけで、苦悩があるからには何かが悪いはずであるとなり、
そして、この思考があるから悪い。だからこの思考が許せない。
ってな感じでね。
許せないことが誕生しちゃうわけでして、この許せないを抱えていることで、
これまた苦悩が続いちゃうってことになっちゃいますのでねー。

ま、僕はよく、嘘でも良いから許しちゃえば良いんだよー。
ってなことを言ったりしてるんですけどね。

この嘘でも良いからというのが、結構大事だったりするんですよね。

【許すべきものはない】

で、今日のタイトルにもある、
「許すべきものはない」ということになるわけですが、

「え!お前は許せって言ってるじゃないか!」
って思われるかもしれませんね。
でも許すべきものはないと言うのがホントのところなんです。

だから嘘でも良いから許してみたら良いっことなんです。
もしここで、本当に許そうとしても、うまくいかないんですよね。

だから、許したくても許せない!ってなっちゃうんです。

【全ては必然であり奇跡】

でね。まずは、嘘でも良いから許してみるんです。
するとね。
きっと連鎖的に許せないが次から次へと出てくると思います。

なんなら許すことも許せないし、嘘でも良いと言うことも許せないとか言ってくるかもしれません。
それでも、嘘でも良いから、今だけで良いから許してみるんです。
するとね、
「あ、許すべきものなんて無いんだ。全て必然なんだ!」
ということに気づく瞬間があるかもです。

だって、嫌な思いがあるから嫌だ!ってなってるんですもんね。
それは必然なんです。

そして、嫌だと感じる原因だって、あるべくしてあるんですから、
その嫌だ!というおもいもまた、あって良いんですよね。

するとね。
あれれ?ということは、すでに全ては許されていて、許す許さないが入り込む余地なんてないじゃん!
ってなるんです。

そもそも、誰が誰を許そうとしてるのよ。
全部自分の中だし、そもそも、自分が自分を許せないってどういうことよ!
って話なんですよねー。

自分っていうものは実はないんですよね。

全部が必然なんです。
そして、この必然の奇跡、ミラクルさ、そして優しさ。
これって、ホント、目を見張るほどなんですよねー。

 

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