Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

思考や思いを置いておくコツ

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【はじめに】

はい。
どうもおはようございます。
サラリーマンなんだけど、今年はまだ1回も出社していないタクさんです。

皆さんのテレワーク事情はいかがでしょうか?

さてさて、
YouTubeをみておりましたらね。
ふいに、
「このダンスをする〜」っていうネタが出てきたのでみてしまいました。

2700という芸人さんコンビのネタです。

久しぶりにみたけど、やっぱおもろいわぁ〜。
ってなったんですけどね。
「あ!このダンスは、自身の思い込みを置いておく際に活用しても良いなぁ。」
って感じました。

どういうことかというと、
ほら、
思いを置いておくっていっても、どうすれば良いのぉ〜!
ってなったりするじゃないですか。

そんなときに、
このダンスをするぅ〜♪
ってやれば良いんじゃないかな。
ってことです。

さっきから
「このダンスをする〜」って言ってるけど、
知らんがな!
って方は、もしよかったら、ググってみてください。

 

【思いは常に掴んでおかなきゃならないものではない】

僕らってね。
どうしても常に思いを掴んでおかなきゃならないっ!
みたいなね。
そんな強迫観念にも似た感覚を持ってたりするんですよねー。

思いなんて放っておいてもなんら問題ないんですが、やっぱりちょっと怖かったりするんです。

なぜなら、僕らは自分で考えて、それで行動をしているって思ってるからなんですね。

でも実は思いは最初じゃないんです。
行動が最初で、その次に思いがあって、そしてまた行動になって、とやってるわけでして、
思いを起点に僕らは何かをしてるわけじゃないんです。

だから、思いなんて後生大事に持っておかなくても良いんです。

【思いを置いておくコツ】

でね。
この思いを置いておくコツなんですが、最近よく聞かれるので
いろいろあると思いますが3つ紹介したいと思います。

1つ目は、
「パンと手を叩く」
です。

2つ目は、
「変顔をする」

3つ目は、
「体を揺する」

です。
手を叩く??変顔???
ば、バカにするなー!
って思うかもしれませんね。
でもこれにはちゃんとした理由があるんです。

まず、「パンと手を叩く」
考えってね。頭の中のストーリーなのでこのストーリーが途切れると考えが止まるんですね。
だから、勢いよくパンッ!って
手を叩くと一瞬考えが飛んじゃうんですよね。
その瞬間を捉えて、そこにあってみるということなんです。

つぎに、「変顔をする」
変顔は馬鹿馬鹿しいと感じるかもしれませんが大真面目です。
ただし、真面目に変顔をしてそのバカバカしさを感じることが効果的なのです。

置いておけない思いってね。実は緊張感とともにあるんですよね。
緊張感があるからこそその思いも継続しているんです。
ここで、緊張と緩和です。
緊張感を緩和させるという大事な役割が馬鹿馬鹿しい行動なんです。
この緊張感が緩和されると、思いは置いてけぼりになってくれるんですよね。
そして緊張感が伴う深刻さを打ち破ってくれるんです。

オススメです。

最後に、「体を揺する」です。
これも同じく緊張感を抜くという効果があるんです。
緊張感というのは体が硬直した状態ですのでね。
体が固まっちゃってるんですよねー。
この体を揺すってあげることによって、緊張感が抜けてくるんです。
すると、思いを置いておきやすくなる!
という寸法です。

ま、とはいえ、またすぐに思いは戻ってくることでしょう。

思いを置いておくのってちょっと怖かったりしますからね。
これは自転車のハンドルから手を離す感覚と似ています。

でもこのハンドルは自動運転なんです。
だから、握っておく必要性はない、飾りのハンドルなんですよね。

そのことがわかってくると、手を離す怖さもなくなってくるんです。

 

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