はじめに
はーい。
おはようございます。
タクさんです。
皆さんご機嫌いかがでしょうか?
えー、僕の友人にね。
淡路島に住んでる人がいるんですよ。
淡路島の名産って玉ねぎなんですよね!
「うそーん!魚介類じゃないのん??」
って話なんですけどねー。
なぜか玉ねぎなんだそうです。
とても甘くて美味しいんだそうです。
なので、お土産屋さんには、
玉ねぎパイに玉ねぎケーキ。
玉ねぎせんべいと玉ねぎづくしだったりするので、
ちょっと面白いです。
そんな淡路島なんですけどねー。
やっぱり海に囲まれておりますので、
景色がいいんですよね。
特に海から太陽が出てくる日の出や
海に向かって太陽が沈む日の入りがもうがっつり見えちゃうんです。
もう僕、海にちゃんと沈む日の入りって、なんか金曜ロードショーのオープニングで、テレビでしか見たことがなかったものでして、
くはー!すげーなぁー!ってね、しばらく眺めてたんですが、
友人に、
「こんな景色を毎日見てるの?すごいね!」
っていったところ、
友人は、
「こんなの見飽きてて、なんとも思わない」
って言っておりました。
不思議ですねー。
僕には大感動の夕陽は友人にはなんでもない日常なんですね。
世界の美しさはあなたの中にある。
僕にとっては美しい夕陽。
友人にとっては見飽きた夕陽。
この違いは夕陽にあるんじゃないんですよねー。
そう。
つまり、夕陽の美しさというのは、夕陽にあるんじゃなくて、
僕らの心の中にあるというわけです。
だったら、自分の心は美しいもの、素敵なものでいっぱいにしたいものですよね。
これこそ、
人生エンジョイのコツでございます。
あの人もこの人も心の中にある
これね。
逆も然りでございまして、
いいことも心の中にあるのだとすれば、
悪いこともこれまた、僕らの心の中にあるんです。
ついつい、目の前の現実にいいと悪いがあるように思っちゃいますけどねー。
そうじゃないんですよね。
素敵な人もあなたの中にあり、
嫌な人もこれまた、あなたの中にあるんです。
ぜーんぶ心の中にあるんですね。
何から何まで、ぜーんぶ心の中にある。
何から何まで、ぜーんぶ心の中にある。
つまりは、あなたの目の前の世界。
この世界のありとあらゆるものは、見ている世界の中にあるのではなく、
僕らの心の中にあるんです。
全てはなんでもないものです。
これは、言い換えると、あんなに美しい夕陽も、
心躍る感動も、
ぜーんぶ、あなたの中にあるものだということです。
あの美しさは自分だったの!ってことですね。
つまり、
あなたーって。不思議だわー!
あなたっていくつなのー?
シュペリエルな、
シュペリエルな、
あなたはマドンナー。
のね。
このマドンナもまた、あなたの中にあるというわけですな!
でね。このあなたというのは心のことなんです。
心の世界そのものが、自分の正体なわけですが、
この世界はまさに空蝉のようなものだというわけでしてね。
実在はしていないんですよねー。
でも、実在にこだわるのもまた心の中だけの概念なんです。
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