Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

ここに、愛はあるんか??

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あんた
そこに愛はあるんか?

そ・こ・に!
愛は、、、、

あるんか???

ってねー。

話なんですけどね。

うん。
どこにでも、愛はあるんやで!

ということでね。

せやで、
此処には、常に!
愛があるんやで!
ということでおはようございます。

タクさんです。

みなさん。
愛に溢れておりますでしょうか?

愛どころか、恐怖しかあらへんがな!
ってねー。
そんな方もおられるかもしれませんね。

 

ちなみにねー。
僕も、
うはー!社会って、簡単に人を殺しにかかってくるなぁ!
って思ったことがあります。

忘れもしません。
あれは、リーマンショックの頃です。

あの時、僕はフリーランスで商売をしていたんですけどねー。

ぱったり仕事がなくなりました。
半年くらい、マジでゼロ!です。

でね。
取引先の部長さんとかにねー。
挨拶に行くわけですよ。

でもねー。
もう、どこの会社も自社の社員を守るだけで精一杯。

もう不景気で、マジで仕事がないんですよね。
なので、誰もどうしようもない訳です。

とはいえねー。
テレビではちゃんとお給料もらってるアナウンサーが、
「大変な不景気になってます!」ってねー。
他人事みたいに言うわけです。

それでね。
営業先のみなさんも、
「今はこんなご時世だし、もうちょっと景気が戻ってきたらまた連絡するよー!」

みたいな感じでね。

なんていうか、ものすごーくお気楽ポンチな返答をされるわけです。

そんな中、僕は、
「もう貯金も底をつきかけとるねん!」
「支払サイトを考えたら、今なんとかしなきゃ終わるねん!」
「終わるってねぇ。どういうことかわかってる??わし、死ぬんやで???」

ってな気持ちだったんですけどねー。

でも、どうしようもありません。

そんな時、
「そっかー。社会はそうやってお気楽な感じで簡単に殺しにかかってくるんだなー」
ってね。
身に染みて思ったものです。

愚痴を言っても始まりませんし、愚痴ってどうにかなるものでもありません。
不景気は誰のせいでもありませんからねー。
ちょっとしたタイミングで、うまくいっていたことはひっくり返ってしまう訳です。

いつの時代でも、そして誰でもねー。
大変な時ってあると思うんですよね。

そんな時に、
もうすでにここに、愛はあるんやで!
って言われてもね。

「納得いかない!」
という思いはあると思います。

「綺麗ごとを言いながら、社会は簡単に笑顔で殺しにかかってくるやないか!」

ってね。
僕も切に思ったことがあります。

でも、まぁ大丈夫です。
これらの恐怖ってね。
思考にとっては避けられないものではありますが、あくまでも思考の中だけの話ですのでね。

恐怖は思考の中だけにしかありませんし、思考は基本的に恐怖の可能性を探るのが好きなので、常に恐怖について考えているようなところがあります。

僕らはこの思考の話をいかに真に受けないようにするか?
ここが問われている訳です。

魔がさす。
みたいな言葉がありあすが、これって思考のストーリーを真に受けると言うことなんじゃないかな?
なーんて思ったりもします。

とにかく、思考ちゃんは恐怖を煽るのが大好きなんです。

愛のなさ。これも思考の中にしかないアイデアです。
僕らが生かされているこの世界。
生かされている時点でもう愛そのものなんですけどね。

思考の中だけでは、愛のなさを演出することができちゃうんですよね。

だから、
「世間も社会も鬼ばかりじゃないかー!」
みたいなね。
そんな演出にころっと騙されちゃうんです。

大丈夫です。
最悪死ぬだけですが、僕らって死んだことないくせに、死を最悪のことと思い込んでいるんです。

だれも、自分の命をコントロールしていません。
そして、命には終わりがあるというのも、自分が命をコントロールしているという錯覚と同様に、命には始まりと終わりがあるというのもまた、錯覚の一つなんです。

実は、生と死という概念は、誰かに習って初めて知る概念なんです。
ですが、この概念を習った時に、生存本能となぜか結び付けちゃうんですよね。
なので、恐怖が倍増しちゃう訳です。

どんなときもね。
ここに、愛はあります。

愛のなさを考えるのをやめた時、愛のなさは考えの中にしかなかったことに気づくはずなんです。

何にも考えなくても、ちゃんと導かれます。
導きの中には、ちゃんと考えるべき時に考えさせてくれますのでね。

愛のなさを嘆くまえに、愛のなさを、今だけ、ちょっと置いておいたら良いんです。

 

takuteto.hatenablog.com

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