Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

思考とは言葉でできている

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【はじめに】

ほーい。
おはようございます。
タクさんです。

皆さんは本を読みますか?
僕はねー。
結構読むんですよね。

本ってね。
結構な文字量じゃないですか。
だから、読むのだるいなーって思ったりするかもしれませんけどね。

でも本って、核心パートと、核心部分をより着飾るための修飾パート。
あとは、例え話と同じことを別の言葉で言い換えているだけの部分。
みたいな感じでねー。

大体ちゃんと読むところと、読み飛ばしていいところって大体わかってくるんですよねー。

だから、今でも週3冊ほどは読めております。

なので、本を読む時って、ここは革新かな?何を伝えたいのかな?
みたいなことを想像しながら読むと結構サクサクと読むことができますよ。

しかもねー。
本を書くってかなり大変なんですよ。
これも毎日ブログを書いていてよくわかります。
だから、作家さんはかなりの本気モードで書いております。

ま、インタビューや雑談を元にざっくり文字起こししました。
みたいなものも多いですけどね。
でも、その場合も、ライターさんが結構頑張って書いておるはずです。

だから、本って英知が詰まっておると思うんですよねー。
なので勉強するなら本が一番!って思います。

 

【思考とは言葉でできている】

さてさて、思考とは言葉でできております。
だから思考はストーリーそのものなんですよね。
本と一緒です。
僕らがね。
言葉を覚える前は、言葉はただの音でしかありませんでした。
ですが、言葉を覚えると、その言葉の意味に沿って僕らは目の前の世界を塗り替えるようになったんですよねー。

ちなみにね。
僕らのコミュニケーションって、言葉で行っていると思いがちですが、言葉の部分って実は思ってるほど多くなくて、言葉以外の感覚のやりとりをしているんですよね。
だから、言葉でやりとりしていても、印象に残っているのはその感覚のやりとりの部分だったりするんです。
それは、人に対してだけではありません。
あらゆるものも実は言葉以前の感覚で捉えている部分が多かったりします。
そこに気づくと、結構世界って変わって観えたりするものです。
実は、言葉で翻訳するよりも、このナマの感覚で捉えた方がより正確に捉えられたりするもんです。

【言葉の奥にある匂い?】

なに?ナマの感覚って??
よくわからない。
って方もおられるかもしれませんね。

でも、いろんな言葉に触れた時に、その言葉の奥にある匂いってきっと感じ取れるんじゃないかなー?って思うんですよね。
ま、実際に匂うわけじゃないですが、なんていうか言葉以前の印象というか、感覚ですね。

この匂いを感じたまま、言葉の意味をポイって捨ててしまうと、ナマの感覚が残る!って感じですね。

だから、言葉の意味の方ばかりに注目するのではなく、
この言葉の奥に自分はどんな感覚を感じているのか?
みたいなことをねー。
ちょっと意識してみると、結構意外なことにも気がつくかもしれません。

正しいことでも、実は自分にとってそれは嫌なことだったんだ!
とか、
正義だと思っていたけど、実は恐怖だったんだー。
みたいな感じでね。

【言葉が人生を形作る】

でね。
言葉が思考を作り、思考が現実を作っていくって感じなんですけど、
だったら、どんな言葉を選ぶか?が重要だー!
ってなことは、良く言われているんですけど、
正義だと思っていた言葉でも、実は自分にとっては居心地が悪かったりするモノだったりもします。
正しいという思いも、実は恐怖からくるモノだったりもしますからね。

だからね。言葉の奥に感じる自分にとって心地の良い感覚。
これを知っておくのが結構アリなんですよ。

この言葉の奥に感じる感覚。この感覚は、ものすごくざっくり分けると恐怖か愛か?
みたいなね。
そんな二種類に分けられるんですけどね。

居心地の良い言葉で思考のお話を組み立てると、結構生きやすくなったりするモノです。

なのでね。
頭の中のストーリーに耳を傾けてみる時、あー、このストーリーは恐怖が土台になって組み立てられとるなーって感じたらね。
居心地のいい言葉で組み立て直すとどんな感じになるかな?
ってね。
そんなことを意識してみても面白いと思いますよん♪

自分の人生を面白く演出すること。
これこそが、クリエイティブですし、あなたのクリエイティブを発揮することが、
人生の醍醐味ですからねー。

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