Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

自分を愛でるのに条件なんていらんやん?

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にょほほー!
サウナ大好きタクさんです。
おはようございます。

僕がいつも採用しているサウナローテーションは、
サウナに10分入ったあと、水風呂5分。
これを2セット行います。
そして、さらにサウナに10分入ったあとは、水風呂にさっと数秒入ります。
そのあとは、外のベンチに寝転がって休むというのが基本的なローテーションでございます。

皆さまはどんなサウナライフをお過ごしでしょうか?

さて、いつものように、話はいきなり変わりまくりますが、
なぜか僕らは、自分を認めるのに条件をつけたがるよねー。
ってな話を今日は書いてみたいと思います。

 

いきなりですけどねー。
子供って可愛いですよね。
特に我が子は可愛いじゃないですか。

初めてパパママと呼んでくれた時。
初めて立って歩いた時。

そりゃーもう愛おしくてどうしようもないですよね!

たしかに大きくなると、多少は生意気な態度にイラっとくることもあるかもしれませんが、

笑顔を向けてくる我が子に対して、この子を愛することに条件なんて必要ないですよね。
だって、血を分けた我が子なんですもん!

そんなん、条件なんてありようがないです。
目に入れても痛くないっ!てなもんですからねー。
いや、痛いんだけどね。

まあ、それが子供ってもんじゃないですか。

ちなみに僕には子供はいないんですけどね。
我が子の可愛さは想像上では、わかる気がします。

でね。
子供がねー。
そんなに可愛いんだったら、
子供よりもっと身近にいる存在。
つまり自分については、
なおさら、もっと愛でるべきだと思いません?

って、僕は思うわけですよ。

人生に起こる苦ってね。
誰しも色々とあると思うんですが、
そんな時でも、確固たる自分を愛でる気持ちをね。
どうか、手離さないでほしいと思うんです。

自分を愛でるのに、
自分を自分が認めるのに、条件は必要ありません。

一切の条件は必要ないんです。

条件が必要ないってことは、
「誰かと比べて自分はこうだから〜。」
とか、
「自分はこんな性格だから〜。」
とかね。
そんな条件を、自分を愛でられない理由にするのはおかしいってことなんです。

なりたい自分があってもいいんですけどね。
だからといって、今がダメだと思わなくても良いんです。

そして、条件を付けずとも自身を愛せること。
それが当たり前の状態なんです。
なぜなら、あらゆる条件は、勝手に作られた観念ですからねー。

そして、僕らは当たり前じゃない状態にあるとき、
苦を感じたりするんですよね。

もしかしたら、今、掴み取っている苦というのは、
愛すべき自分を愛でられていない
そこに、無意味な条件をつけていることが原因になっている可能性も大いにあります。

だから、何はともあれ、まずは嘘でも良いから、
「ワシ、偉いよねー」
ってね、自分をいたわってみてあげることです。

話はそれからなんです。

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