Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

思考ちゃんの暴走から逃れるコツ

はじめに

はいどうもー!
最近運動不足のタクさんです。

いやー、マジで朝から晩まで、家でずっと座ってますからね。
テレワークは最高ですが運動不足にはちょっと気をつけなきゃですねー。

というわけで、なるべく自宅でも運動しよう!ということでエアロバイクを部屋においているんですが、普段は脱いだ服をかける物体に成り下がっております。

ですが、今日はちゃんとエアロバイクを30分完走いたしました!
30分で汗びっしょりです!

エアロバイクって見た目に反して結構いい運動になるんですよね。
だから続けていきたいんですが、やっぱり気を抜くとサボりがちになってしまいます。

結局のところ、中年太りの一番の原因は運動不足ということで、
よくよく思い返してみると、やっぱり若い頃はなんだかんだで動いてましたからねー。

なんとかエアロバイクを続けていきたいと思っております。
皆さんはどのような運動をされていますでしょうか?

思考ちゃんの暴走

さてさて、
やっぱり僕らってついつい思考に巻き込まれちゃったりするじゃないですか。

そして、あーでもない。こーでもない。と延々と頭の中のおしゃべりに翻弄され続けたりするんです。

でもこれって、かなり疲れちゃいますよね。
だから、なるべくならシーンと静かな状態でリラックスしたいものです。

ですが、静かになったならなったで、
「暇だから、何か課題を探して考えておこうか」
ってなっちゃったりしてねー。

また思考のおしゃべりに巻き込まれちゃったりするわけです。

お酒やドラッグなんかは、そんな思考能力を低下させますので、
ついつい、そこに逃げ込みたくなる!なんてことが起こるのも、やっぱりこの思考のおしゃべりがあまりにしんどいのが原因だったりしますもんねー。

思考のおしゃべりは自作自演みたいなもの

そんな思考のおしゃべりも、ちょっとエアロバイクを漕ぐのに似ているかもしれません。
別にどこかに向かっているわけではないんですが、ずっとペダルを漕いでいる。
という感じです。

ただ、厄介なのは、ペダルを漕いでいることに気づいていないということでしてね。
だから、じっとしているのに疲れてしまったりするわけです。

ペダルを漕ぐのをやめさえすれば良いんですが、漕いでることに気づいてないのでやめようがないんです。

しかも、ただペダルを漕いでいるのではなくて、まるで銃口を向けられながらペダルを漕いでいる感じなんです。

ずっと脅されながら、ペダルを延々と漕ぐんです。
そりゃー、疲れますし逃げたくもなるものです。

思考ちゃんの暴走から逃れるコツ

そんな思考の巻き込み、思考の暴走から逃れるコツとしましては、
この思考をどこかに追い出そうとするのではなく、現れてくる思考ちゃんをべた褒めしてあげること。
これがコツなんです。

「ありがとねー!頑張ってくれてるねー!」
「ずっとここにいて良いからねー!」

って感じでね。

「おいおい!逃れたいのに、ベタ褒めして、さらにここに留めてどうする!」
って思うかもしれませんが、それがコツなんです。

なぜなら、ペダルを漕ぐ原動力は「あるがまま」への反発だからなんです。

僕らが思考に巻き込まれるのは、この「あるがまま」への反発、抵抗が大元にあるんです。

ですが、いくら反発したところで、「あるがまま」は「あるがまま」ですからね。
それは、天気に文句を言っているようなものであり、天に唾を吐くようなものなんです。

ですが、ベタ褒めして、ココにいさせてあげることで、この反発や抵抗は力を失うんです。

そのうち、思考の暴走もまた一興だねぇと感じられるようになるかもしれません。
そうなると、そもそもなーんにもしなくて良かったんじゃーんってなことに気づいてくるんですよね。

 

 

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