Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

頭の中にいるお節介おばちゃん

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はじめに

はーい。
おはようございます。
タクさんです。

皆さんは、お節介されることってお好きでしょうか?

きっと、あまりそれをありがたいっ!と感じる人って少ないと思うんですけどねー。

でも、お節介をする人は
「あなたのためだからっ!」
って思ってるんですよねー。
もう親切心の塊だったりするわけですよ。

これがねー。
どうにも難儀なところなのかもしれません。

しかも、お節介なアドバイスってね。
半分は脅しのようなものですもんね。

結局のところ、何が言いたいのか?というと、
極論ですが。

「あなた!このままじゃ地獄に落ちるわよ!」

って言ってるのと、近いもんがありますからねー。

ちなみに、呪いというものは言葉によってかけられます。

僕らはどうしても、自分にとってネガティブな部分を刺激されると、
意識をフォーカスしてしまうクセがあります。

このクセを刺激されるような言葉を投げかけられると、
ついつい、ピクッとしてしまう生き物なんです。

反面、言葉は人生最大のギフトにもなるものです。

ねー。

あの時にかけられた言葉が今もまだ力になっている!
なーんてことはありますもんねー。

人が人に贈ることができる最大のギフト。

これは言葉である!といっても過言ではないかいかもしれません。

できれば言葉は、常にギフトとして使いたいものですよね!

 

頭の中のおしゃべり

さてさて、
ちなみに僕らの頭の中のおしゃべり。
これもまー、お節介なおばちゃんそのものなんです。

「ちゃんと準備しとかな、あかんよ!」
「あれはどうなった?」
「あの人のあの言葉、すごく腹が立つわねー!」
「あなた、このままじゃ、大変なことになるわよ!」

これはもう、頭の中のおしゃべりが、脅し半分でお節介を仕掛けてくる構図そのものです。

お節介おばちゃんのことばを、いちいち深刻に捉えちゃうと、
そりゃー疲れちゃいますよね。

それと同じで、
頭の中のおしゃべりを深刻に捉えちゃうと、やっぱりえらいことになってしまうんです。

疲れるだけじゃなく、もう洗脳に近い状態になっちゃいますので、
頭の中のおしゃべりに常に従わなければならない!
っていうね。
そんな錯覚をも、持ってしまうんです。

思考にどうかしないコツ

お節介おばちゃんは、話半分に、いやもう1割くらい聞く感じで、
ハイハイといなすテクニックが必要です。

そして、
「もうわかったから、おばちゃんも元気でやれよー!」
ってなくらいにね。

しつこい場合は、うまい具合に、話を切り上げなきゃなりません。

それと同様にね。

頭の中のおしゃべりも、ある程度のところで、さっさと切り上げなきゃならんのです。
そうしなきゃ、疲れるし、変に深刻になっちゃうし、良いことなし!ですからねー。

おばちゃん中毒

しかもね。
頭の中のお節介おばちゃんはね。
妙な中毒性があるんですよ。

お節介おばちゃん中毒です。

お節介おばちゃん中毒になってしまいますとね。
あたまのなかが静寂になってしまうと、落ち着かない。
常におしゃべりしていたい!

みたいなね。
そんな感じになってしまうんです。

こうなると、もう、起きているのに夢を見ている。
白昼夢状態と変わりない状態になっちゃうんです。

だからねー。
頭の中のお節介おばちゃんはねー。
悪い人ではないんですが、良い頃合いで、さっさと話を切り上げちゃってくださいねん♪

 

takuteto.hatenablog.com

 

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