Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

思考へのこだわりを綺麗サッパリ洗い流すコツ

はじめに

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

あまり親しくない人なんかと二人っきりになることってあるじゃないですか。
そんなときに定番の会話といえば、やはり「天気の話」になるとおもうんですがね。

ここで、面白い天気の話なんかが出来たら良いな〜。
なんて考えていたんですよ。

でね。
ひとつ調べて知ったんですが、天気って基本的に雲が西から東に向かって動いていたらいい感じらしいんですよね。

風って特別な理由がない限りは西風が吹いているんだそうです。

ちなみに、この風って地球の自転によって起こっている風なんです。

つまりね。
風って吹いているんじゃなくて、逆に地球がうごいているから発生しているんですよね〜。

猛ダッシュしたら顔に風を感じるのと同じ原理ですね。

この話を利用して、人生を生きていれば時には向かい風もある。
ですが、実はこの向かい風は、向こうから風が吹いている訳ではなく自分が前進しているからなんだ!
と言えるかもしれませんね〜。

的な話を考えてみましたが、あまり親しくない人に話す内容でもないし、なんだかおっさんの説教みたいな話だなぁ。と思ってボツにしました。

皆さんは普段どのような天気のお話をされておられますでしょうか?

 

・天気の好き嫌い

さてさて、そんなお天気なんですが、みなさんはどんな天気が好きですか?
みんなそれぞれ、天気に好き嫌いがあるとおもうんですけど、やっぱり不人気なのは雨なんでしょうかね〜。
ただ、昔の農民なんかは雨乞いの儀式なんてのもあったりして、雨こそ天の恵みだと思っていたのかもしれません。

人気どころでいうとカラッとした晴れが人気なんでしょうかね〜。

ちなみに、雪の降らない国から日本に来た外国人の方なんかは、雪をみて大はしゃぎしたりします。

あと、僕は仕事で撮影なんかを良くするんですが、外での撮影だとあまり天気が良いというよりは、くもりのほうが良かったりもします。

ただ、天気の状態がどうあれ、それがずっと続くことはないですし、状態に文句を言っても仕方がないことですよね~。

また、天気の状態について自分を責める人もあまりいないかと思います。

どんな天気もあっていいし、無きゃ困りますからね〜。

・天気と思考は同じようなもの

思考もね。
天気みたいなものなんですよ。

雨もあれば、晴れもある。
そりゃー晴れた方がいいかもしれないですが、雨もふらなきゃ困るんです。

そして、そんな思考の状態ってそんなに気にしなくてもいいんです。
ましてや、思考の状態を切り替えよう!なんてしなくてもいいんですよね〜。

良いも悪いもあっていいし、「嫌だ〜!」という思いもまたあって良いんです。
変な話、天気に良いも悪いも無いのと同様、思考にも良いも悪いもないんです。

良いや悪いは、限定した立場を取ることによっておこる思いですからね。
その立場にしたって、どう演じるか?みたいなことですので、
実体は無いんです。

・思考へのこだわりを綺麗サッパリ洗い流すコツ

思考の状態にこだわるときって、大体が嫌な思いがあるときだと思います。

でね。
この嫌な思いを持続させるエネルギーになっているのが、この「こだわり」なんです。

つまり、嫌な思いを追い出そう!とすればするほど、この嫌さを持続させているんです。

また、「自分」というのもまた思いが作った幻想ですのでね〜。
嫌な自分という思いもあったりすると思うんですが、それを追い出そうとしなくてもいいんです。

逆に迎え入れてあげたら良いんです。
迎え入れてあげることで、「こだわり」も綺麗にサッパリ洗い流されて行きますからね〜。

 

 

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