Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

テレビドラマにツッコミを入れるかのように・・・。

はじめに

はーい!
おはようございます。
タクさんです。

ところで皆さん。
「付き合う」っていう言葉があるじゃないですか。

男女が交際するのも付き合うって言いますよねぇ。

でもね。
僕この「付き合う」っていう言葉がどうにもしっくりこないんですよね〜。

だって、「ちょっと一杯付き合ってよ!」って言葉もありますし、
「買い物行きたいんで付き合ってー!」
っていう言葉もありますよね。

なんかそういう場合の「付き合う」ってその場限りの軽い感じがしますよね。

にも関わらず、男女が交際するのも同じ付き合うって言葉を使うのって、
なんかちょっと軽いというかしっくりこないっていうかね〜。
なんかそんなイメージがあるんですよね。

甘酸っぱい学生時代なんかにね。
「あ、、あの、、、付き合ってください!」
とか言うわけじゃないですか。

なんか、勇気を振り絞って言う言葉のわりにちょっと軽いよね?
って思うんです。

 

テレビドラマにツッコミを入れる

ま、そんなわけでしてね。
僕にも若い頃がございまして、
高校生の頃に付き合っていた女性がいたんですよ。

「あ、あの、、付き合ってください」
って多分言ったんだと思います。
忘れちゃいましたが。

でね。
その彼女の家にお邪魔しまして、
「初めての女の子の部屋だぁ〜。」
って若干緊張しながら一緒にテレビをみてたんですけどね。

その彼女がやたらテレビ番組にツッコミを入れるんです。

「うはっ!んなわけあるかーい!」
とか、
「ありえへんやろー!」
とか、
もうテレビに向かってめちゃくちゃツッコミを入れるんですよ。

僕はあまりテレビに向かって話をするという習慣がなかったもんですからねぇ。
ちょっとビックリしていたんです。

そんなちょっと引いてる僕に気づいたのか、その彼女も、
「ごめんごめん、テレビにツッコむのクセやねんっ!」
って言ってまして、
「ほほう。そうやってツッコミ入れながらテレビを見るのも良い楽しみ方だなぁ」
って感心したのを覚えています。

ツッコミ入れて楽になる

ま、そんなこんなで僕もそのクセがうつったのか、
誰かとテレビを観てるときなんかはついついツッコミを入れてしまうようになったんですよね。

さて、思考のストーリーを楽しむのもやっぱりツッコミだと思うんですよ。
だって、僕らって何も決めてませんからね。
お気楽にツッコんでやれば良いんです。
な~んにも決めてないし、さらには良いも悪いもストーリーの中にしか無い概念ですからね。

色々と起こってくる思考のストーリーもいろんな味わいを見せてくれる感情も、
観て味わって楽しめば良いんです。

落ち込むときもあるでしょう。
でもね。
そんなときは、
「うはっ!なんか落ち込んどる!これからどんな展開になるんだろ?」
って感じでみていればいいし、
「なーにを深刻ぶっとるねんっ!」
ってツッコんでも良いわけです。

 

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