Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

思考ちゃんのボケにはちゃんとツッコミをいれてあげよう

はじめに

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

いやー。
笑いって良いものですよね。

今年はうっかりM1を見忘れてしまいましたが、
やっぱ笑いこそ人が持つ最も偉大な機能の一つなんじゃないか?
って思うんですよね〜。

暴力だとか、地位の高さだとかを競うより、
笑いで勝負するようになることで、
人は原始人を卒業し、名実ともにホモ・サピエンスになれるのかもしれませんね〜。

にらめっこ勝負!とかね。

ま、猫からみれば、どっちも変わりがないのかもしれませんが、、、。

さて、
そんなお笑いですが、
漫才にはボケとツッコミなんてものがあったりします。

誰かがボケて〜。相方がツッコむ。

そして、笑いが生まれる!

ってわけです。

ちなみにね。
ぼくらって、笑ってるときは、あれこれと考えることができないんです。
深刻さと笑いって同居出来ないんですよね〜。

つまり、笑いとはまさに「今」だということです。

思考を手放したければ、笑えば良いんです。

ついつい僕らは、どこかに到達するのには、
思考を積み重ねなきゃいけないって思いがちなんですけどね〜。

このクセを思考を手放すことに対してもやっちゃったりするっていうね。
そんなジレンマもあったりするわけです。

思考を手放すには、どう考えれば良いのか!
みたいなね。

言葉にすると変ですもんね。

 

ボケとツッコミ

さて、笑いにはボケとツッコミじゃないですか。
そして、このボケというのがまさしく思考ちゃんなんですよ。

あれこれと、頭の中でおしゃべりをしだすじゃないですか。
これも全部ボケみたいなもんなんです。

そして、ツッコんでほしくて、
チラッチラッとこっちをみてるんですよ。

だからね。

「お前そればっかりやないカーイ!」
とかね。
「やかましわー!」
でも良いですけどね。

ちょっと面白おかしくツッコんでやれば良いんです。

思考ちゃんは、一所懸命ボケてるんです。
そして、ツッコミを待ってるんです。

グズグズ言うなら追いツッコミ

でね。
ツッコんでやると、もしかしたら
「あ!」って感じで、
スーッと思考が消え去るかもしれません。

もしくは、
「とはいっても、グズグズグズ・・・」
と言ってくるかもしれません。

グズグズと言ってきたならね。
これは、ツッコミのおかわり待ちですからね。

追いツッコミで締めてやりましょう!

「やってられるか!もうええわ!」
ってな感じでね。

ツッコミはくさび

そんなツッコミでスーッと思考が引いたなら、
その静けさにただ在ってみればいいんです。

不思議なことに、思考が働いている間だけ、
僕らはこのストーリーを真実だと錯覚しているわけでしてね。

まさに夢を見ている間だけ、その夢を現実だと思っているのと同じなんですよね。

このストーリーにくさびを打ち込むのが「ツッコミ」なんですよね。

ま、ゲームや映画でいうところのメタ発言みたいなもんでしょうかね?

夢を見ている時に、
でもこれ、夢だしなぁ〜って言っちゃったら、
夢は醒めちゃいますもんね。

 

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