Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

僕らにかかっているかもしれない呪い

はじめに

はーい。
どうもおはようございます。
子供の頃は例に漏れずドラクエにハマりまくった
タクさんです。

皆さんは子供の頃どんなゲームにハマりましたでしょうか?

さて、そんなドラクエですが、
呪われた武器なんてものが存在するんですよね。

それを装備すると、
動けなくなったり、装備してるだけでダメージを受けたりするんです。

この呪われた武器は、呪いを解いてもらうことではずせることが出来るんですけどね〜。

この武器はなんのために存在するんだ?
嫌がらせか?

って思っておりました。

そんな呪いなんですが、ファンタジーの話ではなく、
実際に存在するとしたらどうでしょうか?

いやぁ〜。
そんなの怖いですねぇ。
恐ろしいですねぇ。

というわけでね。
今日は僕らにかかっているかもしれない呪いについて書いてみたいと思います。

 

サーカスの子ゾウ

さてみなさん。
サーカスの子ゾウのお話を知っておられますでしょうか?

これは有名な話なんですが、
サーカスではゾウの足に簡単な鎖をつけるだけでそこでじっとして逃げないんだそうです。
その鎖も杭もそんなに頑丈ではなく、
ゾウの力を持ってすれば、簡単に外して逃げられそうなのに、なぜかゾウはそうせずに大人しくじっとしているんです。

なぜゾウは逃げようとしないのか?
と言いますと、
子供の頃からそうやって足に鎖をかけられていて、子供の頃は何度も逃げようとするのですが逃げられないんですね。
そしていつしか逃げようと挑戦するのも諦めてしまって、大人になって大きくなってもこの鎖があると逃げられないと思い込んでいる。

というようなお話です。
あ、真偽はわかりませんよ。
でもこのようなゾウさんがいたのだとすると、そのゾウさんは本当は簡単に逃げられるはずなのに、ある種の呪いがかけられていて逃げられないというわけです。

僕らにかかっている呪い

ま、このような呪いが僕らにもかかっているんですよね。
つまりは思い込みという呪いです。

この呪いもまた、自分を動けなくしたり、心を傷つけてきたりするんです。

しかもねぇ。
この呪いは一つではなくありとあらゆる呪いを自分自身にかけていたりするんですよね〜。

こういった呪いは「べき」や「どうせ」という呪文が使われることがよくあります。

なので、「べき」や「どうせ」という言葉が頭の中でよぎったなら、
それは呪いがかけられる合図でもあるんです。

例えば、
「大人ならこうするべき」
「男(女)ならこうあるべき」
「何歳になったなら結婚すべき」
「社会人になったら、このくらいの収入を持つべき」

みたいな感じですね。

あとは、
「どうせ自分なんて、、、」
といったような呪いの言葉もあるんです。

もし、頭の中でそんな呪いが出てきたならすぐにその呪いの言葉から離れましょう。
あれこれと考えるのではなく、思考の世界から飛び出すんです。

この呪いを解くには思考は幻想であるという真実の見抜きがキーになります。

ですが、思考は幻想ということを思考で解明することは出来ないんですよね。

だからわかろうとするのではなく、ただフニャフニャになって、
思考から離れてポケ〜っとリラックスしてみてください。

力が良い感じで抜けてきたならそこに佇んでみたら良いですよ〜♪

 

 

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