Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

やりたいを邪魔さえしなければそれでよし

はじめに

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

ドリームキラーって言葉、ご存知でしょうか?

これはねぇ。
「こういうことをやってみたい!」って言うとするじゃないですか。

そんな時に、
「あなたには無理だよ」
「そんなの叶うわけない」
って言ってくる人のことなんだそうです。

しかも、そういうことを言ってくる人は、
悪意があるわけじゃなく、アナタのためを思っての言葉だったりするんですよね。

だから、ドリームキラーは案外、自分と近い人が多いんだそうです。
それは親友であったり、親であったり、あなたの恩師だったりするんだそうです。

そして、アナタの夢を阻止しようとしてくる人は親切心の奥に少なからず、
嫉妬や妬みの感情があったりするらしいので、
そういう人の言葉はできるだけ無視しましょう。

なーんてことが言われていたりするんですけどね。

僕は、ちょっと個人的に、「ん?そうなのかなぁ??」
って思ったりするんですよね。

むしろ、どこが無理なの?って聞くことによって、色々と参考になりそうなもんですし、
そんなの叶うわけないのなら、その根拠は?と聞いてみるといろいろと見落としていたことが発見できるかもしれませんからね〜。

そもそも、「無理だよ」と言われて、無理かも〜って思っちゃうくらいのものだったら、
自分だって無理だって思ってるからなんじゃないのー?
って思ったりもするんですよね。

もし、そのやりたいことが、ホントにやりたいことなんだとしたら、そんな周りの声なんて気にならないですもんね〜。

だって、ちょっとコンビニでコーヒー買ってくる。みたいな目標だったとしたなら、
「あなたには無理だよ!」って言われたって、
「んなーわけないでしょ!すぐそこやがな!」って思いますもんね。

ということはですね。
最大のドリームキラーというのは、「自分」なんじゃないのか?
って思ったりするんですよね〜。

 

やりたいを邪魔さえしなければそれでよし。

やりたいことってね。
邪魔さえしなければもう勝手にやってくれるんですよねー。
そもそも、トイレ行きたい!とかお腹へった!とか、
いちごが好き!チョコが好き!セロリは嫌い!(僕は好きですが)
とかいうのもね。
だれが決めてるわけでもないんです。

つまり、私がトイレに行きたい!のではなく、
ただたんにトイレに行きたい!が起こっただけなんです。

やりたいことだって同じでして、
私がやりたい!ではなく、「やりたい!」が起こっただけなんです。

なので、そう思ったなら思わせておいてあげたら良いですし、
やりたいならそうさせておけばいいだけなんです。

それを、
「どうかな?うまくいくかな?」
とか、
「私には無理なのかもしれない」
といった考えで邪魔しなくてもいいんです。

自分のうちから来るものを味わうのみ

そもそも、やりたいことにうまくいくもいかないもないんです。
ただ、やれることからやってみるだけですからね。
ただ、このやりたいが、外から押し付けられた観念だったり、
自分の内から来るものではなく、外側にある妙な条件づけをした場合にのみ、
「うまくいく」「うまくいかない」という観念が出てくるわけです。

そういった外側からくる観念に乗っ取られていると、
やりたいことが、執着となってしまうんです。

例えば、
「あの人が好きだわ〜」は、アナタの内からくるものですが、
「あの人に好かれたいわ〜」は、執着だよねって感じです。

好きなら好きでいたら良いわけですが、好かれたいは自分のやりたいではありませんからね。
それは外側への執着みたいなものなんです。

外側のことについては、おまかせしておけばいいんです。
そこは自分の与り知ることではありませんからね〜。
「知らんがな」でいいんです。

僕らは今、目の前に出された苦味や甘みや辛さや旨味をただ愉しめば良いんです。

 

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