Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

心に毒を食わすな!

はじめに

はーい。
どうもおはようございます。
最近、フィットネスバイクを手に入れまして、
必死で漕いでいるタクさんです。

あれね〜。
結局やらなくなってオブジェになってしまうような気がして、
なかなか手を出すのを悩んでいたのですが、
まー室内で手軽に運動できるので今は気に入っております。

皆さんのお気に入りの室内運動は、
どのようなものでしょうか??

さてさて、
みなさんもきっと、美味しいものは大好きですよね。

誰もわざわざまずいものを好んで食べる人はいないと思います。

ましてや、毒なんてもってのほかですよね。

まずくて更に毒もある。
それを好んで食べる人はまずいません。

ですがこれ、
心の話だとどうでしょう?

ちゃんと心にも美味しいものを食べさせているでしょうか?

結構ねぇ。
心に対しては、美味しいものよりも、
不味くてさらに毒になるものばかりを好んで食べさせてる。
なーんてことが多いんですよね。

と、いうわけで今日はそんな心のお話を書いてみたいと思います。

 

心にマズイものを食べさせるクセ

僕らは食べるものには、味にたいしてそれなりにこだわったりしますし、
あえてまずいものばかりを選択するということはないんですが、
心に対しては、あえてまずいものばかりを選んでしまうパターンがあるんですよね。

まるで、まずいものを食べたほうが良いとさえ思ってるフシさえあるんです。

どういうことかと言うと、なにか悪いことはないか?
ということを常に考えて危機を未然に防がなきゃいけない。
っていう心理が働くからです。
まあ、対処できるものには、そういう準備をしておくのは別にいいんですが、それが高じてやりすぎになってしまうのなら、何も良いことはありません。

ですが、この心理から不要な嫌な気分を何度も味わう。
っていうようなこともやってしまいがちなんです。

正直なところ、この変な癖こそが不幸の原因だといっても過言ではありません。

幸せは条件にあるのではなく、心にある

幸せになるためには、その条件を整えることである。
っていうね。
そういう誤解をしている人も結構多いんですが、
幸せって条件では無いんです。

幸せはどこにあるのか?というと、心にあるんです。

条件を探して持ってくることと、幸せというものはあまり関係がないんですよね〜。

もちろん、心がいい気分になる条件というものもあるっちゃあるんですが、
まあそれってあくまでも一過性のものであって、
そもそも心にマズイものを食べさせるのを好んでいるのだとしたら、
結局どんな条件を揃えたとしても、その条件はすぐに飽きられてしまい、
またマズイものを好んで食べる。
ということになってしまいがちなんですよね〜。

ちなみに、慢性的な不幸というのはそういった心にマズイものを食べさせることによって生じておるわけです。

心に毒を食わすな!

つまりは、
幸せというものは条件にあるものではなく、単に心に美味しいものを食べさせてあげれば良い!ってことになりますね。
であれば、ちゃんと自分にマルをあげるということ。
バツばかり自分に与えるから、心はまずさを感じなきゃならなくなっているということです。
あなたが、最も愛すべき人。それはあなた自身なんです。
だからこそ、ありのままのあなたにマルをあげること。
常に自分にマルをあげること。
それが幸せを感じられる近道なんですね〜。

つまり、ありのままで、あるがままであること。これが幸せであるということなんですね〜。

 

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