Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

人生は壮大な実験ゲームの遊び場である

はじめに

はい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

キノコ研究家と呼ばれる方達の中には、
そのキノコが毒キノコだと分かっていても、
食べてしまう。

また、新種のキノコを発見しても、
食べずにはいられない!

当然、その後えらいことになるわけですが、
それでも懲りずに、
いろんなキノコを食べようと頑張ってる方達がいる。
ってな話を聞いて、
なんともすごいプロ根性だなぁ。
と思いました。

彼らが毒キノコを食べるのは、
何も世のため人のためではなく、

「知らないキノコをみるとどんな味なのか知りたくてたまらないっ!」
ってなるらしく、
そのあくなき探究心のなせるわざなんだそうですがねー。

こういった探究心のおかげで、
僕らの食卓にはいろんな食材が並ぶようになったのかもしれませんね。

ちなみに、
こんにゃくも元々は毒があり、
試行錯誤の毒抜きの結果、食べれるようになったんだそうです。

なぜ、栄養もあまりないこんにゃくをそれほどまでに食べようと頑張ったのか?
というと、どうしても肉を食べたいと思った昔のお坊さんが、
この肉の食感を追い求めて開発した食材なんだそうです。

うーん。
これもまた、プロ根性の一つなのかもしれませんね。

 

何よりもオモロイを先に

僕は立ち上げ企業の理念を一緒に考えたり、企業イメージを創り上げるってな仕事もしていたりしますので、
職業柄、やたらといろんな会社の企業理念というものに目を通す機会が多かったりします。
大体は、〇〇を通して世のため人のために貢献します。
的なものが多いんですけどね〜。

この〇〇ってところには、何を入れても、ちゃんと貢献になるんですよね。

そして、僕らって何かをするのに、それが誰かのためにつながっていると俄然やる気になるっていうことがあるんです。

でも、ここはちょっと要注意で、最初に世のため人のためを持ってくると、変なことになっちゃうんですよねー。

最初は自分がオモロイことじゃないと上手くいかんのですよ。

自分がオモロイが最初にあって、その後で世のため人のためをくっつければいいんです。

「〜べき」に要注意

あと要注意なのが、「〜であるべき」っていう思考の罠ですねー。
こいつに支配されると、途端にオモロさが色褪せてしまいますからねー。
どうあるべきなのかなー?って考えるよりは、
どの方が面白いだろうか?って考えた方が近道です。

また、人にどう映るだろうか?ってのもよくある雑音です。
こいつもまたオモロさを色褪せさせてきますからねぇ〜。

それよりもやっぱり、奥に響くものがあるのか?
イイっ!って感じられるものがあるのか?
っていう方に目を向けるのをオススメします。

これは、身の回りのモノでも一緒でね。
みんな持ってるから・・・。流行ってるから・・・。
よりも、自分のイイっ!を集めるんです。

人生は壮大な実験ゲームの遊び場である

そもそも、人生なんてのは実験ゲームを遊ぶところ。
みたいな側面がありますからね。

人生は壮大な実験場なんですよ。

子供の頃はみんな素直にいろんな実験をやってたんですよね。
だから、色々と実験して遊んでみればイイんです。

 

 

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