Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

言霊の仕組み 2

はじめに

ひえぇ〜〜。
と、いうわけで
おはようございます。
最近、やたらと眠いタクさんです。

えーっと。
今日は昨日の続きですね〜。
張り切っていっちゃいましょう♪

昨日の記事を読んでいない方は、先にこちらを読むのをオススメします。

 

takuteto.hatenablog.com

はい。
というわけで、前回は
自分との対話をオススメしますぜ〜!

思考の声っていくつかの種類に分けられるんでっせ〜!

ってなところまでだったと思いますので、
その続きです。

 

思考の声

さて、そんな自分との対話とは、まさに頭の中で紡がれているストーリー。
その声に耳を傾けることなんですが、
内容をガッツリ聞いちゃうと、その内容についつい介入しちゃいますのでね。
そうすると、一気に思考ちゃんのストーリーの世界に巻き込まれてしまいますので、介入せずに、ただ耳を傾けるだけ!っていうのが大事なところになってくるんですが、
この声には、大きく大別して、
思考の声・体の声・心の声というものがあるんです。

思考の声とは、まさに理屈を語る声です。
理屈とは、
「これはつまりこういうことだよねー」
とか、
「こうだから、こうなってるんだよねー」
といった感じの理屈。つまりつじつま合わせをずっとしてるって感じですね。
あと思考の声には義務的な声というものもあって、
「こうすべきだよねー」
「これはダメだよねー」
といったような声です。
この声はかなり頻繁に起こってくるので、みなさんもよくこういう声を聞くんじゃないでしょうか?

ま、基本的に思考の声は頭の中のおしゃべりの主役的な存在です。
頭の中のおしゃべりのほとんどはこの思考の声で構成されております。

体の声

次は体の声です。
思考の声は、色々とつじつま合わせをしているのですが、
このつじつま合わせの大元にいるのが大体この体の声ですね。
こいつは、あまり言葉のバリエーションは多くないんですが、
疲れた。
とか、休みたい。
しんどい。
っていう不平が多いのと、
あとは、
これは安心。これは危険。
と、危険なものを常に避けて、安心を求めるといったような習性を持っています。

あとは、この体の声の習性として、あまりこの現状を変えたくな〜いってよく言っていたりします。
他にいろんな習慣となっているような声もあります。

思考の声に妙な信ぴょう性やリアル感がある場合は、だいたいこの大元には体の声の存在があったりしますね〜。

不安な思いというのは、その奥にこの体の声が関係しているものが多いです。

心の声

そして、この思考の声と体の声のもっと奥にデーンと鎮座しているのが心の声です。
この声こそ、僕らの真の自分。いわゆる真我の声と言っても良いかもしれません。

この声は、体の声よりももっと言葉のバリエーションはなくて、ほとんどちゃんとした言葉では語ってくれないんですが、思考の声や体の声とは比べ物にならないほどの広大さを持っています。

ワクワクと湧き上がってくるもの。
本心からこう在りたいと願っていること。
愛。
これらの言葉以前の衝動がここにはあるんです。

僕らの行動がこの心の声に沿っていると、
何ていうか、いい流れ!という感じになってきますし、生き生きしてきます。

この声こそ、僕らの本当の望みなんです。

生命の源泉も、ここを通って表現されてきますのでね〜。
この源泉の最初の方の通り道と言っても良いかもしれませんね。

そして、思考の声や体の声も元を正せばここから来ているんですよね〜。

さて、今日はここまで、
次回は自分の中の声への耳の傾け方について書いてみたいと思いますので、
また次回お会いしましょ〜♪

 

takuteto.hatenablog.com

 

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