Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

【ワクワクだけで生きていきたい!】緊張と緩和のおはなし

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はじめに

はい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

論語ってあるじゃないですか。
孔子のお言葉ですね。

三十にして立つ
四十にして惑わず
五十にして天命を知る

なんてね〜。

いまでも、自分の年齢と重ね合わせたりしますよね。

四十になったけれども、
はたして惑わずになったのだろうか??

なんてね。
気になったりしたことがある人もおられるかもしれませんね。

ちなみに、僕もとっくに四十を超えておりますが、
不惑どころか、もう惑いっぱなしのワクワクでございます。

ま、惑ってなんぼですもんね。
惑いがあるからこそ、ワクワクするってなもんです。

不惑になっちゃうと、ワクワクしなくなりますもんね。

みなさんは、すでに不惑でしょうか?
それとも、ワクワク派ですか?

 

ワクワクだけを感じて生きていたい

ワクワクして生きていたい。
不安や緊張感を感じて生きたくない。

ってね。
そう思ってる方って多いかもしれません。

ま、そりゃ、不安や緊張を感じるよりは、
ワクワクしてたほうが楽しそうですもんね。

でもね。
不安や緊張とワクワクのね。
印象の部分。

つまりは、ラベルですね。

これを外してみると、ちょっと意外なことに気づくかもしれません。

ワクワクと不安と緊張は同じもの?

何が意外なのか?
といいますと、
ワクワクするのと、不安に思うこと。
さらには、緊張すること。

これらというのは、身体の反応から来ているわけなんですけどね。

この反応だけに注目してみると、
このワクワクと不安。
そして緊張というのは、同じ反応なんです。

ちがうのは、その反応に付け加えたストーリーだけであってね。
根っこは一緒なんですよね。

遠足前のワクワクと不安は同じ

「あー、明日は会社のプレゼンだぁ〜。
うまく出来るかなぁ。不安だなぁ。。緊張するなぁ〜。」

っていうのと、

子供の時の、
「明日は遠足だぁ。嬉しいなあ。ワクワクするなぁ。」

っていうのは、反応としては一緒だということなんですね。

将来のことが不安で、寝ても寝付けないよ。
というのと、
明日遠足だという日に限って、嬉しくて夜も眠れない。
というのも、起こっている体の反応は同じなんです。

緊張と緩和

また、緊張して震えるときってあるじゃないですか。
あれもね。
武者震いと同じなんですよね。

結局、身体の反応としておこっているのは、
緊張と緩和。

この二つしか無いわけです。

それを、思考の味付けで色々とアレンジしているだけなんですよね。
つまりは、考え方でどうとでも味付けできるということでもありますし、

考え方がどうあれ、起こっているのは単なる反応に過ぎないということでもあるんです。

ま、生きてるといろんな不安に襲われることもあると思いますが、
その元となる反応は、学生時代に感じた、

「明日、気になるあの人と初めてのデートなんだ。どうしよう。うまく話せるかな?」

という思いの元にある反応と同じなんだ。
ってことですね。

そうなると、緊張や不安も悪いものじゃないのかもしれませんね。

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