はじめに
はい。
どうもおはようございます。
タクさんです。
先の見えない時代。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
ってねー。
言うたりしてるんですけど。
はっきり言って、いまだかつて、先が見えた時代なんて無いんですよね。
だから、
先の見えない時代、この先どうすれば勝ちのこれるのか?
とか言われると、
「あ!ホントだ!どうすればいいの??」
って思っちゃうのがこれまた人情でございます。
だって、先が見えないのはホントですからね。
ですが、先が見える時代は来たこともないんです。
だから、いつまで経っても、
先が見えない時代。どうすればいいのか?
ってずーっと言ってるんですよね。
変革のときです。これに乗り遅れないためにどうすれば良いのか!
みたいなのもありますね。
ただ、時代というのは常に移り変わるものであり、
何も変わらない時代なんてのも、今までなかったわけでございます。
これもまた、平常運転だということです。
オモロク遊ぼう
ま、そういうので遊ぶってのも、別に悪いことじゃないんですけどね。
ただ、面白がって遊ぶのなら良いんですが、
脅されて乗っかっちゃうってのは、ちょっとおもしろくないですからねぇ。
「え?私乗り遅れちゃうの?」
みたいな脅しに対しては、鼻で笑ってやれば良いんじゃないかな?
って思います。
猫目線で見ると、
あんたたち(人間)は、相変わらずそういう芝居じみたのが好きよねぇ。
それよりも、エサ頂戴よ!
ってな感じなのかもしれませんね。
僕もねぇ。
子供の頃は、大人たちをそう見ていたことをよく覚えています。
分っていながら芝居をやっているのか?
それとも、分ってるのにわからないふりをして芝居をしているのか?
というのがよくわからなかったりしてね。
でも、今思うとマジだったんですね。
芝居にのめり込みすぎて事実みたいになっちゃってるわけです。
演出による恐怖は殴りかかってこない
まあでも思考によるイメージは幻想でありストーリーである。
っていうのは、別に思考によるストーリーが間違っているということではありません。
思考ちゃんは、正解を求めちゃうし、嘘は間違いだと判断しちゃうので、
真実こそ正義っ!って思っちゃったりするんですけど、
芝居じみるのも、間違いではなくて、思考ちゃんが働く限りはそれは続くわけです。
なので、それをオモロク遊べば良いわけです。
深刻になるのもダメとはいいませんが、その深刻さが恐怖に変わり、
その恐怖が、
「この先の見えない時代!」なんていう宣伝文句の脅迫に乗っかっちゃうと、
途端に思考ちゃんは恐怖に乗っ取られてしまうのでね。
なんだかオモロさという醍醐味がそこで消えちゃってはつまんないですもんねぇ。
ちなみに、恐怖を感じたときは、ちょっと落ち着いて、
「こわっ!うけるっ!」
って言ってみるのもおすすめです。
恐怖は恐怖を感じていると知ることで、和らいでいきます。
そもそも、思考の演出による恐怖はおばけと一緒で、無いものを怖がっておりますからね。
改めてみてみると、実は怖くないものだったりするんです。
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