Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

人生ストーリーはエンタメだ!

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はじめに

はい。
おはようございます。
タクさんです。

いやぁ。
たまりませんな!

なにがたまらんのか?といいますと、
ほら。
ネットフリックスとかアマゾンビデオですよ。

あれでねぇ。
ドラマとか見出すともう止まりませんね。

ずっと続きを見てしまうんですよね。

夜なんか寝落ちするまでみてしまって、
起きたらまた、見だしていつの間にか夕方になってる。
みたいなね。

ホント止まらんのですよ。

あーいうドラマってねぇ。
起承転結でいえば、転で終わるんですよね。
だからもう次が気になって仕方がないっていうね。

これが止まらない原因なんじゃなかろうか?
って思っております。

はぁ〜。
楽しい。

もう、テレビはとどめを刺された感じですね。
ネットはみたい時に続きをみれるし、CMもありませんもんね。

皆さんは、どのようなドラマ生活をお送りでしょうか?

 

ストーリーは続きが気になる

僕らっていうか自我ちゃんはやたらとストーリーが大好きなんですよね。
そして、ストーリーの続きはものすごーく気になるんです。

きっとね。
ネコちゃんはストーリーのことなんてどうでもいいって感じてると思うんですよ。
僕らだけが、やたらとストーリーにハマっていて、どんなストーリーも大好きなんですよね。

ちなみに、映画なんかを観始めると、10分もすれば僕らはその映画の世界観に入り込むんだそうです。
僕らはストーリーという架空の物語の世界にすぐに入り込んで楽しめちゃうっていう特性を持っているんでしょうね。

だから、商品の広告でもストーリー作りってのは重要だったりしますし、
インフルエンサーさんたちも、自分のストーリーを作り上げたりしますもんねー。

ストーリーは感情移入で入り込む

僕らがストーリーの続きが気になるのは、もうストーリーが好きでたまらんからです。
だから僕らの周りはストーリーだらけですもんね。

エンタメのほとんどはストーリーで構成されております。

そんなストーリーですが、感情移入をすればするほどハラハラドキドキしちゃいます。
そして、このハラハラドキドキが、強ければ強いほどこのストーリーに現実感を感じるんですよね。

そうやってストーリーにハマればハマるほど僕らはストーリーに臨場感を感じて楽しめるわけです。

このハラハラドキドキに一番効くのは、自分がピンチッ!ってやつです。

ストーリー上の主人公が赤の他人なら、あまり臨場感を感じません。
ただ、この主人公と自分の境遇が重なると、親近感が増してきますので臨場感が増してきます。

さらには、ストーリーの主人公が自分である場合は、臨場感マシマシになるんです。

五感フル活用のストーリー

そんなエンタメストーリーの最上級のもの。
最近の映画なんかでは、4DXっていって、座席が動いたり水がかかったりするものがありますが、そんなのよりも、もっともっと臨場感があるもの。

それが、僕らが普段感じている人生ストーリーなんですよね。

もうこのストーリーは自分が主人公ですから、もう常にこのストーリーに僕らは首ったけなんです。

だから、僕らはこのストーリーが退屈だとちょっと嫌なんですよね。
退屈になると、無意識に自分がピンチになるようなストーリーを演出するっ!
なんてパターンもある始末です。

ただ、臨場感あるストーリーを味わうのってね。
結構なエネルギーを使うんです。

だから、人は頭を休めるために、寝たりボーッとしたりするんです。
これがないと、エネルギーが枯渇しちゃうんですよね。

その休養となるのが、いったん思考を置いておいて、ただ在ってみる。
ということなんです。

 

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