Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

人生なんてものは、わざわざ切り開かんでも良い

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はじめに

はい。
疲れたときにはユンケルに頼っているタクさんです。
みなさんは、ユンケルのどのタイプがお好きでしょうか?

まーでもねー。
疲れてるからユンケルに頼るっていうのもね〜。
ホントは違うと思うんですよね。

ドラッグストアなんかに行きますと、
疲れに効く!
なんて商品がものすごくあるじゃないですか。

いやいや、疲れに効いてどうすんねんっ!
って思いません?

これってねぇ。
疲れてるのに頑張ろうとしてるってことですよねぇ。

僕はそんなの不自然なんじゃないのん??
って思うんですよね。

そもそも、
頑張らなくても良いって思うんですよ。

 

人生なんてものは、わざわざ切り開かんでも良い

頑張って人生を切り開く!
ってのもね〜。
あまりそんなに頑張らんでも、、、。
って思うんですよね。

本屋なんかに行っても、ビジネス書のコーナーなんかみてると、
どのように能力を得るか?
どう頑張るか?
人生をどう切り開くか?

みたいなタイトルって多いじゃないですか。

そんなもん、切り開かなくても良いんとちゃうん?
って思うんですよね。

頑張るって、ちょっと無理をしているってことになりますからねぇ。
無理をして生きるって実はちょっと不自然なんですよね。

そもそも、無理は無理ですのでね。

まあもちろん、多少の無理って時と場合によってはあると思うんですよ。
仕事なんかしてたらね。

でもそれは、いかに早くサボるコツを身につけるか?
ってことなんじゃないかな〜って思います。
日々の仕事で無理があっては、やはり続かないですからね〜。

そもそも、
人生なんて冗談のようなものですからね。
頑張って切り開くようなもんじゃないと思うんですよ。

僕らはすでに頑張りすぎ。

これを読んでる方の中でも、
「やっぱりもっと頑張らなきゃっ!」
って感じちゃってる方、多いと思います。

でもね~。
そう感じてる方っていうのは、
もうすでに頑張りまくってるんだと思うんです。

でね。
やっぱり頑張ると疲れちゃうわけです。
疲れると、そもそも続きません。
何をするにもね。

継続は力なり〜!

なーんて言葉がありますけどね。
ここで問われる力とは、頑張る力ではなく、
いかに頑張らないか?
が問われるんだと思うんですよね。

だからこそ、ちゃんとサボる!
これって大事なことだと思うんです。

頑張らない力

僕らって、ものを見る時に必ず比較の概念を使ってものを見ちゃうじゃないですか。
そして、自分というものに対しても、やっぱり比較の概念は欠かせないものでしてね。

そうやって比較にさらされた自分は、常に糾弾され続けてきてるんですよね。

そんなの、自分が可愛そうですよね。

そもそも、な~んにも持っていない自分ですでに完璧なんです。
変に比較に概念にさらすから、完璧じゃないような錯覚を演出しとるだけなんです。

変に比較の概念にさらしちゃうから、
な〜んもない自分でいるのが、ちょっと心もとなく感じたり、怖く感じたりするわけなんです。

ものすごい偉業を成し遂げた、すごい人たちも、
ブッダやキリストのような神様的な人たちも、

比較の概念っていう、アリもしない概念を取っ払ったら、
ただのおじちゃん、おばちゃん達です。

ネコ目線で見ると、エサをくれる人以外は何でもないただの人です。

そして、人生に価値の差なんてものはありませんからねぇ。
価値の差もまた、比較の概念によって作られる幻想のストーリーに過ぎません。

ま、だからね。
せいぜい、面白おかしく遊ぶためにちょっと頑張ってみるのは良いと思いますが、
無理をして頑張らなくても良いし、頑張らないことこそ、力になるってなもんです。

なので、頑張らなきゃな〜って思っちゃうときにはね。
その前にまず、頑張った自分を十分に愛でてあげてくださいませませ!

 

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