Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

【元気は元(もと)の気】ほっと一息ついたなら、ココが真実

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【はじめに】

僕らってね〜。
3次元世界の中で生きているってね。
言われてたりするじゃないですか。

でもねぇ。
人間って3次元を認識はしていてもあまり活かしきれていない。
って思いません?

だってね。
住まいだって、結局活用できるのは床面積だけであって、
天井や壁はあまり活用できないじゃないですか。

は?
どういうこと?
といいますとね。

もし3次元を活用できるのだとしたら、
天井に食卓を置いて、壁側を書斎にして、床はベッドを置こうってできますよね。

でもいかんせん僕らは引力の支配を受けておりますので、
活用できるのは床だけなんですよね〜。

ちなみに、宇宙船なんかでは床に天井に壁のすべて活用できるので、
狭くても広く使えるらしいです。

ま〜そんなわけで、意外と僕らって空間を有効活用できてないんですよね。

その点、金魚は素晴らしいですよね!
だって、水の中であれば、縦横高さ、全部を行き来出来るんですもんね〜。

何が言いたいのか?というと、金魚ってカワイイよ!ということです。

と、いうわけで、
最近は金魚に癒やされているタクさんです。

皆さんはどのような癒やされ方をされておられますでしょうか??

 

【おきにスポットでほっと一息】

ま、人それぞれ、いろんなお気に入りの癒やしがあると思います。

お気に入りのカフェに、お気に入りの場所。
お気に入りの散歩コース。
子供の寝顔。
好きな食べ物。

こういうのって、行きつけの飲み屋じゃないですけど、
行きつけの「おきにスポット」「おきに行動」
として、たまには開拓していくつか持っておきたいですよね〜。

元気の源にもなりますもんね。

【力を抜くと癒やされる】

ちなみに、そんな元気の源ですが、
これって、ほっと一息できることだったりするんです。

ではほっと一息とは何か?というと、力が抜ける感覚なんですよねー。

そう。
僕らは力を抜くと癒やされるんです。

普段はちょっと緊張してるんですよね。

そして、緊張してるときって、あれこれと頭を働かせてたりしてるんですよね。

ああなったら、こうしよう。
こうなったら、ああしよう。
でも、できるかな?
あのときできたから、できたはず。
でも、今回はあのときとはちょっと違う。

みたいなね。わかりやすい緊張もありますが、
漠然と緊張してるってなことも多いんです。

そんなときは、ほっと一息して、力を抜いてみたら良いんです。

【元気は元(もと)の気】

思考から離れる!ってのも、ほっと一息でスコーンっと離れられちゃうんです。
思考が働いているときって結構な力がはいってるんですよね。
そして、力を入れてなきゃ思考って維持できないんです。

だから、スコーンと力が抜けると、思考も力を失うんです。

すると元気が充填されるという寸法ですな。

そもそも僕らは元気の塊でございます。
元気とは元(もと)の気なんです。

元(もと)の気を全身に通してやることで僕らは元気になるんです。
元気とは僕らそのものなんですよねー。

元(もと)の気とは、加工していない気のことです。

意図や思考が介在しない気なんですねー。

自分に元気が充填されるというよりは、
あれこれとまとわりついたものを払いのければ、ここに在るものなんです。

ほこりをはらうとキレイになる。
って感じです。

ほこりは自分ではないんです。
つまり思考は自分ではないということですねー。

思考から離れるには何をすればいいか?
瞑想をしたほうが良いんじゃないか?
良い瞑想法はどれだろう??

とか、色々と気になるところもあるかと思いますが、
単にほっと一息できるなら、何でも良いんです。

そして、ほっと力が抜けたなら、そこにただ在ってみたら良いんです。
そんなココこそ真実なんです。

あれこれと考えておかなきゃだめ!なーんてことはないんですよねん♪

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