【はじめに】
ほい。
おはようございます。
絶賛レコーディングダイエット中のタクさんです。
みなさんのお気に入りダイエットは何でしょうか?
やっぱねぇ。
なんだかんだ言ってもカロリー計算をしてれば、
結構食べる量も自然と抑えられていきますよね。
最近はカロリーが低ければ、価格が少々高くてもこれはお得!って思うようになりました。
ま、カロリーって数値も結構いい加減だ。なんて噂も聞きますけどね。
どれくらいの熱量のものを食べてるのか?
を知ると、今までの生活だとこりゃ太るわ・・・。
ってわかってきました。
【悩みの大部分は人間関係】
さてさて、
僕らの悩みの大部分を占めるもの。
これが、人間関係の悩みだったりするんですよねー。
もし、今、自分だけしかいない無人島で生活しているのだとしたら?
ってね。
想像してみると、今の悩みってほぼ消えると思うんですよね。
会社にいきたくない。
恋人がいない。
アイツが憎い。
太った、痩せた。
容姿が良い悪い。
お気に入りの服が手に入らない。
いい車に乗りたい。
高級腕時計がほしい。
みたいなね。
いろんな悩みとか欲ってね。
無人島に住んでたのだとしたら、
結構どうでもいいことばっかりだったりするんです。
なぜなら、無人島には自分以外誰もいないからねー。
人間関係の悩みとは無縁になるわけです。
つまり、無人島にいたとしたら悩まないだろうな〜って思う悩みは
全て人間関係の悩みということになるわけです。
【人間関係に悩むワケ】
ま、これは人が仮想現実を共有して社会を作るというね。
そういう特質を持っているからには仕方がないものだったりするわけです。
人それぞれ、自分の中に自分の世界。すなわち、自分の仮想現実を持っているわけです。
この仮想現実は、ある種自分の信念だったり、アイデンティティになってたりするんですよね。
もちろん、その自分も、信念も、アイデンティティも仮想のものなんですけどね。
それら仮想現実に「自分」という観念がくっついちゃうわけですから、
それを否定されることは、「自分」に対する危機だととらえてしまうんです。
なので、それを否定してくる者は敵だとみなしてしまったりするんですよね。
それ以外にも、仮想現実を作るからには、どうしても比較の概念が不可欠になってきます。
だから、僕らは人と比べては落ち込んだり、はたまたマウントを取りたくなったりするわけです。
これらの概念はだいたい、「自分は何かが足りない」ということを暗示しておりますからね。
足りないと糾弾された自分はツラく感じるわけです。
【価値観の相違が生まれるワケ】
また、人はこの仮想現実を共有して生きているわけであって、この仮想現実が共有できないと、社会から追い出されてしまいますので、これもまた驚異だったりするわけです。
だから、僕らは自分の価値観という仮想現実が他の人と同じだと嬉しいですが、違うとちょっと嫌だったりするんです。
この価値観のこだわりが強くなってくると、価値観が違う人を受け入れづらくなってきたりもするわけです。
また、自分の価値観っていうのは、普段はある程度は隠しているのですが、
家族や近しい人になってくるに従って、徐々に隠さなくなってきますのでね。
近しい人ほど、価値観の相違でぶつかることも多くなってくる傾向があるわけです。
【憎いあんちくしょうの愛で方】
心のなかに、許せない人がいると、結構そのことで頭が一杯になったりしますよね。
これは、結構ツラかったりします。
ですが、その許せない人というのは、自分の頭の中にしかいない人なんですよね。
つまりは、姿を変えた自分だったりするわけです。
思考はそのことを絶対に認めたがらないんですけどね。
ですが、そんな憎いあんちくしょうをね。
可愛くなでてあげて許してあげることで、自分自身が解放されるんですよね〜。
これは、他人を許すこととはちょっと違うんです。
あくまでも、自分の中にいる他人とみなしているもの。
これを許すということです。こいつを愛でてあげるということなんですよね。
アイツを許すなんて、アイツを愛でるなんてとんでもない!!!
ってね。
思考は大暴れするかも知れません。
ですが、思考の中に登場するアイツは自分が化けたモノなんですよねー。
そんなはずはない!今日だって悪口を言われた!!!
ってね。
なると思います。
だから、愛でるなんてとてもできな〜い!
ってね。
思考は大暴れするかもしれませんが、ここはちょっと落ち着いて、
発想を転換させまして、
自分にとってお得だから、ためしに愛でてみる。
っていう感じでやってみると良いかも知れません。
その人にあっても、無愛想にしてても良いんです。
ですが、自分の思考の中の「アイツ」だけを愛でてあげるっていうイメージでね。
ちょっとお得なんだったら、試してみるか。って感じで、
思考の中のアイツを、ナデナデしてみてあげてください。
するときっと、何かしらの解放感をかんじるかもですよん♪
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