Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

焦りは分離の原動力

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【はじめに】

ほい。
おはようございます。
タクさんです。

みなさん。
一休みしておられますでしょうか?

慌てない慌てない。
一休み一休み。
です。

これって、大事ですよね〜。
だって、慌ててしまうと、万事ろくなことがありませんからね〜。

急いでいるときこそ慌てずに。
そして、急いでもダメそうなときは、もうゆったりと構えちゃいましょう。
まー、死にはしませんもんね。

そんなわけなので、僕は昔は結構な遅刻魔だったんですが、
最近は、遅刻はしないようになりました。

それは、普通よりものすごく時間の余裕を持つことにしているからでして、
最近は会社に出社しておりませんが、会社に通ってるときは、
大体は、1時間前には着くようにしております。

こんな感じで、だいたい毎日ブログを書くようになってからは、
1時間位早く着いても、その間にブログを書けるので、全然時間が無駄じゃないんですよね。

皆さんは、どのようなゆったり生活をされておりますでしょうか?

 

【焦りは分離の原動力】

さてさて、このブログで書かれているような、いわゆる非二元の話は、特に焦りは禁物でございます。
そもそも、焦りというのは、解決を急ごうとする働きですのでね〜。
この場合の解決とは、結局、どのように分離をすれば良いのか?
という方法を知ろうとすることになっちゃうんですよね。

分離のなさを知ろうとするのに、その分離のなさを、どのように分離すればよいのか?
で解決しようとしても、結局終わりがないんです。

知ろうとすれば、答えは逃げていきます。
なぜなら、答えはすでにここにあるからなんですね。

わからんままに落ち着いてみると、すでにここにある答えのほうが目覚めてくれるんです。

【理解は納得のいく分離方法を手に入れるということ】

ちょっ!!!
わけがわからん!
という方もおられるかもしれませんね。

つまり、知ろうとするというのは、理解したい!ということですよね。

そして、理解したいというのは、
つまりどういうことなのか、言葉で説明してほしい。
ということなんです。

言葉とは、思考を当てはめる枠ですからね。
どのような枠に当てはめれば良いのかを知りたい。
ということになります。

枠に当てはめる方法とは、言い換えると、分離の方法ということになるわけです。

どのように分離させれば、納得できるのか?
この分離の方法のレシピを知りたいという思いが、理解したいということなんですよねー。

だから、理解を求めれば求めるほど、分離は更に複雑化してしまうっていうことになるんです。

【分離はあくまで思考の中のおままごと】

でね。
この分離というものは、実体はありません。

あらゆるものを言葉等の枠に当てはめて分けること。
これば、分離なんですが、
これって、なんでも無いものを便宜上言葉という枠に当てはめる行為なんですが、
これらの全ては頭の中のイメージの中だけで行われていることなんですね、

つまりは、思考の中のおままごとみたいなものなんです。

そして、枠である言葉を連ねたもの。これがストーリーであるというわけでして、
このストーリーは真実ではなく、幻想のようなものであるというのも、
これまた、実体ではなく思考の中だけで分けられたものだからなんですよね〜。

僕らは、ありとあらゆるものをそうやって分離して整理して理解することに慣れすぎて、
言葉を当てはめる以前の、生のありのままをおいてけぼりにしてしまっているというわけなんです。

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