Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

喜びに耳を澄ます。

f:id:takuteto:20200715175414j:plain

はじめに

ほい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

まー、僕ねぇ。
定期的にゲームにハマる時期というのがございまして、
そういう時は、ものすごーく作業効率が落ちるんですよねー。

それはわかってても、そういう時期はもう気にせず、
もう思いっきり効率を落としてやろうと思っております。

あとゲームだけじゃなく、
やたら眠い時期というのもあるんですけどね。
こういう時も効率が思いっきり落ちます。

こういう時ってねー。皆さんもあると思うんですが、
やっぱそういう時って、ちゃんと効率を落としてやらなきゃっておもうんですよね。

なので、仕事でもなんでも、いい時の効率状態の自分を想定するんじゃなくて、
たまに効率落ちる時があるでー。
っていうのをちゃんと受け入れて、計算に入れておいてやればいいと思います。

さてさて、
どうも最近、自己肯定感をどうたもつか?
みたいな話題を小耳に挟むことが多いんですけどね。

この自己肯定感というのは、やっぱり何を持って肯定するか?
というルールが根っこにあるはずなんですよ。

このルールに自己を預けちゃってるんですよねー。
そうなるともうルールに自己をいいように使われちゃうことになります。

ま、それって、損やないのん?
って思うんですよね。

というわけで、今日はちょっと非二元の表現とはちがいますが、
ルールというのをテーマに雑記として書いてみたいと思います。
 

日本の若者は自己肯定感が低いらしい

そうそう、日本の若者って世界的に見て、ものすごーく自己肯定感が低いらしいんですよ。
これ、おっさんたちが幅をきかせてるからなんでしょうけどねー。

おっさんたちも若い頃からいろんな経験を積んでいるからこそ、幅を聞かせてくるわけですが、もう今のような変化の絶えない時代は古い経験は昔ほど価値があるものじゃありません。
逆に古い経験は毒にすらなりますからねー。
あまり、おっさんの経験談を間に受けなくてもいいとは思うんですが、
どうしても、おっさんたちが作ったルールに乗っかってしまうと、
そりゃー、若者は不利ですからねぇ。
そのルールに乗っかってしまうのなら、どうしても若者は自己肯定感が低くなるのは必然のような気もします。

若者の自己肯定感が低いワケ

日本は特に、大企業がいまだに凄く人気らしいんですよね。
あと公務員も人気なんだそうです。
僕は、学生の頃から大企業だけは絶対に自分にとってはダメだ!
スーツ着て、研修やってとか耐えられん!
アホくさくてやってられん!と強く思っていたので、
あまりこの大企業が好きという感覚はないんですけどね。

でもこれが、おっさんルールに乗っかってしまう一つの原因なんじゃないかな?
って思うんです。

つまり、おっさんが作ったルールに乗っかることがもう人気になってしまっているということですねー。

例えば、アメリカでは、コンサル会社のアクセンチュアの調査によると、
大企業で働きたいと答えた学生は15%しかおらず、一番人気は中小企業だったそうです。
ちなみに、日本は公務員も人気ですが、アメリカでは、政府機関で働きたいと答えたのもたった10%だったらしいです。

ちなみに一番人気なのは、スタートアップ企業だということで、優秀な若者はどんどんスタートアップ企業に流れてるっぽいんですよね。

それだと、おっさんのルールに無理やり組み込まれることもありません。

アホみたいな会議や、クソ暑いのにスーツ着なきゃならないなんてこともありませんもんねー。

ルールの催眠にかかると最悪

つまりね。
日本の若者で自己肯定感が低い人が多いのは、若者が不利になるようなルールの上に自ら乗っかっちゃうからということが、ひとつ原因になってるんだと思うんです。

サッカー部に、サッカー初心者なんですー。ってやってきても球拾いとかコート整備ばっかりやらされるってのと一緒ですもんねー。

大企業のような、ゴリゴリのおっさんルールの中に、おっさんルール初心者の若者が入ったら、そりゃー、肯定感は落とされます。

知らないうちに、そのおっさんルールこそが世界の真実で、自分はこの世界ではなんの価値もないんだ。
みたいなね。そんな催眠にかかってしまうともう最悪です。

自分の喜びはいったいなんなのか?

もちろん、全部自分のルールにするなんてことは不可能ですけどね。
自分はどういうルールが好きで、これをうまく自分に運用するにはどうしたらいいのだろう?
ってなことをね。ちゃんと作戦だてて、やばい。これだと不利なルールに乗っかってしまっているという時は、ちゃんと退く時は退くってのが大事なんだと思います。
あと大事なのは、ルールごときで自分を否定しなくてもいいってことです。
ルールはあくまでも便宜上のものであって、本当の価値はありませんからね。

それよりも、自分の喜びの表現は何なんだろう?ということをね。
よくよく観察して、その喜びをちょっとずつでも表現してあげる。
これを大事にしてあげれば、ルールに自分が否定されるという錯覚も
徐々に起きにくくなってきますのでね。
自分の喜びに耳を澄ましてみることを大事にしてあげたらいいと思います。

 

takuteto.hatenablog.com

▼僕のfacebookページはこちら。よかったら「いいね」してね!
コメントなどでつながりましょ〜!