はじめに
はーい。
どうもおはよーございます。
タクさんです。
みなさん素敵なワンダフルライフをご堪能いただいていますでしょうか。
ま、ワンダフルライフは、もちろん山あり谷ありですので、
イヤーなこともまた素敵に起こってきますよね。
いろんな問題もまた、いろいろと起こってくるかとは思います。
僕らの頭の中のおしゃべりちゃんは、とってもお節介ですのでねー。
「これがうまく行ってないで！」
「あれがうまく行ってないで！」
とか、
「うまくいってると思ってたら危ないで！」
「失敗するかもと思ったらほんとに失敗するで！」
とかねー。
もう、「どないせいっちゅうねんっ！」みたいなね。
どうしようもない注文をどんどんいってきてくれるんですよねー。
そして、その注文に応えられない自分に対して、ついついダメだししちゃうっていうね。
そんなことも起こってくるわけです。
それはそれで、もう素敵な一幕ではあるんですが、
自分へのダメ出しのアホらしさに気づくことで、
えー！自分って全然ダメじゃないんじゃん！
ということを知れますのでね。
今日はその辺のコツについて書いてみたいと思います。
自分を猫可愛がりする！
では、自分へのダメ出しのアホらしさに気づくにはどうすればいいのか？
これのキーワードは、「猫可愛がりをする」ということです。
この「猫可愛がり」に「踊るあほうとみるあほう」原則を付け加えることによって、
ダメ出しのアホらしさがつまびらかになるっていう寸法です。
うん。
何をいっているのかさっぱりわかりませんよね。
少しずつ説明していきます。
大袈裟に猫可愛がりをする！！
まず、猫可愛がりをするというのは、どういうことなのか？
といいますと、まず、自分がどうでもいいと思っていること。
これを、ものすごく大袈裟に、そして、本気のエネルギーで、
マジになって褒めちぎる！
これを徹底するんです。
あさ、自分が起きたなら、
「今日、自分が起きてるなんてすげえ！」「自分すげえ！」「自分素敵！」
ってね。
起きたことに対して、もう本気のマジで褒めちぎってあげるんです。
息ができること。
これを、もう息ができるってすごいよなっ！ってね。
マジで褒めてみるんです。
すげーーーー！！！！
ってね。
自分に言い続けるんです。
歩いたなら、
「歩けるっ！すげー！えらいっ！」
ですし、
くしゃみをしたなら、
「くしゃみをするなんてすげえ！ステキングっ！」
てな具合です。
アホらしく感じるまでする！！！
まー、そういうことをしてたなら、普通の感覚だと、
ものすごーくアホらしく感じてくると思います。
「わたしゃ、何をやっとるんじゃ。アホなんじゃなかろうか。」
ってね。
思えてくるはずなんですよ。
もしそう思えないなら、もっとどうでもいいことをさがして、
自分を褒めてあげてください。
そんなことやってる自分が恥ずかしいくらいにアホらしくなるまで、マジで褒めてあげるんです。
そうやって、ポッと頬が赤くなるくらい。
年甲斐のなさに自分でも照れちゃうくらいに、
アホらしくなるまで、自分を猫可愛がりするんです。
あ、ひとつ注意点は、あまり声に出さない方がいいかも知れません。
聞かれてしまうと黒歴史になってしまうかもしれませんのでねー。
そして、アホらしくなればなるほどオッケーです。
アホらしくなってきましたか？
うん！いい感じです。
実は自分にダメ出しをするのも同じくらいアホっぽいことを知る！！！！
踊るあほうにみるあほう。
同じアホなら踊らにゃソンソン♪
なーんて、歌があるじゃないですか。
これね。
どういうことかというと、踊るのもアホならみるのもアホだ。
ということなんですが、
この歌の歌詞と同様に、
自分を褒めちぎることもアホなら、自分を否定するのもアホだということなんです。
つまりね。
アホみたいに何でもないことで自分を褒めちぎること。
これと、
普段自分をいろんなことで否定していることって一緒なんですよー。
ということなんです。
自分を褒めちぎるこのアホらしさと同様に、
自分をあれこれと理由をつけては否定するのも同じくらいアホっぽいことをやってるっていうことなんですよねー。
そんなね。
アホっぽいことをやっちゃう自分にたいして、乾杯してやればいいんです。
踊るアホもみるアホもどっちも素敵！
自分を否定するアホも、自分を褒めちぎるアホも、どっちも素敵！なんです。
でも、どうせなら褒めなきゃソンソン。
というわけで、今日はお開きです。
また明日、お会いしましょー！
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