Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

人生の味わい

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はじめに

ほーい。
寒いが苦手なタクさんです。
みなさん
いかがお過ごしでしょうか?

寒いとねー。
肩も凝るし、服もたくさん着なきゃいけませんしねー。

僕は、何かを身につけるというのが苦手っぽいです。
アクセサリーなんざいっさい付けませんし、
腕時計も苦手です。

アップルウォッチは便利なので我慢して付けてます。

ま、
そんなわけでねー。
話はいきなり飛躍しますが、

みなさん。
いろんな人生を送っておられると思うんです。

外から見たら、栄光に満ちた人生であっても、
本人から見たらそうでもなかったり、
はたまた、
自分はそれなりに幸せだと思ってる方もおられれば、
自分は悲惨だー!ってな思いを持ってる方もおられるかもしれません。

自分の人生の評価なんてものはねー。
そもそも、自分が決めるものですので、
正解なんてありません。

そして、
いろんな人がいろんな人生を送るわけですが、
それが、歴史に残るような人生であろうが、
誰にも注目されないような人生であろうがね。

そこに、価値の差なんて一切ないんですよね。

そして、幸福な人生と不幸な人生。
この差ってのもないんです。

だって、自分の評価ですからね。
自己採点なんです。

差が出るようなものじゃないんですよね。

人生の味わいに価値の差はありません。
辛さと甘さ。ここに差はないのと同じですね。
となりますとね。
味わうか、味わいから逃げるか?
問われるとすれば、それだけなのかもしれません。

 

人生とはフルコース料理のようなもの

人生というものは自分の責任で成り立ってるものじゃありません。
これって、与えられるものですのでねー。
僕らはそれを味わうだけなんです。
ただね。
味わうだけとは言いましたが、
味わうのを避けちゃうと、何度も同じものを持ってこられてしまうんですよねー。

まさにね。

フルコース料理のようなものなんです。

ただ、残すことができないっていうかね。

これはまずいからいいや。
ってね。
残してても、
何回も、同じ料理を持ってくるんですよ。

それは、ちゃんと味わうまで許してくれないんですよね。

味わえば次の料理が待っている。

味ってねー。
皆さん、いろんな好き嫌いがあると思うんですが、
好きな味っていうのは、嫌いな味があるから、好きって言えるわけであってね。
これは、逆もしかりなんですけど。
甘いは苦いがあって、初めて味わえる感動なんですよね。

そして、
甘いと苦いに価値の差っていうものはないんです。

苦味もまた、いい味なんですよね。

人生の振るコース料理は、
ちゃんと甘みを感じるために、苦味を持ってくるんです。
この苦味を味わうことをにげてたらねー。

もう、何度でもこの苦味を持ってくるんです。

ちゃんと味わうことができたなら、次の料理を持ってきてくれるんです。

だからね。
人生の料理を味わうからには、苦味もちゃんと味合わなきゃいけないんです。

人生の味わい

人生に起こるいろんな場面。
それは、まー皆さん。色々とあるはずなんですがね。
まずは、味わってみること。
これをお勧めします。

苦味のように感じても、味わってみると、これはこれで、味わい深いものなんです。
味わうのを逃げていると、
どうしても、
こういう理由で僕は悲惨だ!
ああいう理由で私は悲惨だ!

ってね。
解釈に逃げちゃうんですよね。

そして、この解釈に苦しめられてしまったりするんです。

苦味。
これは苦しみではありません。
味わいなんです。

ビールやコーヒーのようなものでね。
苦味にも味わいがあるもんです。

そして、この味わいを感じられたなら、今まで苦しみだと感じていたものが、
味わいなんだと知ることもできるかもしれません。

あなたの人生は、あなただけのコース料理なんです。
横の人が食べているものがついついうらやましく思うこともあるかもしれませんけどねー。

でも、横の人はそれはそれで、苦味も甘みも感じているもんなんです。
そこに価値の差は一切ありませんからねー。

であれば、味わったもん勝ち!ということでもあるんです。

 

takuteto.hatenablog.com

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