Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

今ここに戻るために秘密の合言葉

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はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

レジャーとか旅行とか。
いろんな趣味をお持ちの方もおられると思います。

キャンプとか登山とかねー。

まー、僕はあんまりそういったアウトドア系の趣味はないんですけどね。

みなさん。どんな趣味をお持ちでしょうか??

こういった趣味ってやっぱり、日常から離れて、
非日常を味わう。
というのがいちばんの醍醐味なんだと思うんですよねー。

いろんなしがらみや、日常の雑事。
仕事のことや人付き合いのこと。

これらから離れた時間や空間を味わう。
これが大きな醍醐味なんですよねー。

でも、面白いですよね。
そう言った時間を必要としてるのって、
もしかして人間だけなんですよね。
僕の知る限り。

うちの猫は、クセはもってますが、
日常から離れるためのレジャーや趣味を持っているようには見えません。
でも僕らは、非日常を味わうことによって、日常の思いから解き放たれる時、
大きな幸せを感じるんですよね。

 

ただあるということ

僕は、あまり旅行とかキャンプとかを自分からすることは、
基本的にはありません。
でも、散歩は好きで、よく一人でブラブラと散歩をしております。
大自然とまではいきませんが、公園に立ち寄るのが好きですねー。
特に広ければ広いほど良いです。
そんな中を歩きながら、ホッと一息ついて、
何にも考えずにただある。
もうね。
これこそが、ゴールなんですよね。
そして、このゴールにある時、ここがスタートだったことも思い出すんです。

リラックス

リラックスって、何かのためにするんじゃないんですよね。
より良い人生を歩むために、
思い込みから解放されるために、
もっと楽しく生きるために、

リラックスについていろんな理由も考えられますが、
ここはむしろ逆のような気がします。

今ここでリラックスして在るということ。
なーんにも考えずにただ在るということ。
これこそが全ての答えであり、ゴールなんです。

より良さへの欲求や、いろんな思い、楽しさや苦しさ。
これらは、スパイスのようなものでしかなく、
すでにゴールは、なーんもない今にあるんです。
これを味わうために、条件は必要ないんです。

条件に覆い隠されたイマここ

元々の僕らは、条件に縛られていませんでした。
そもそも、条件なんてしりませんでしたからねー。
だから、すでにゴールにいたわけなんです。
そのうち、
「〜であるべき」
「〜をしてはいけない」
といったいろんな条件を身につけていったわけです。
そんなこんなで、元々の地平線を見失ってしまったんですよね。

いろんな条件を身につけていくうちに、ゴールもまた、
特別な条件を身につけた先にあるという錯覚を持ってしまったんです。

条件への探究

条件は、元々のおおらかな自分を縛りつけます。
そして条件は、
「これがないと、お前は死んでしまうぞ!」
と自身を脅してくるんです。

また、条件はあらゆる価値に置き換わり、
この価値を持たない自分に、無価値感を植え付けてきます。

そしていつしか僕らは、条件に支配され、より良い条件を探し続けなきゃならなくなってしまったわけです。

そして、これらの条件から解放される方策も、条件に求めてしまっているんですよねー。

ゴールは常にここにあった

ゴールは元々ここにあったんです。
僕らはスタート地点から、一切離れてすらいないんです。
なぜなら、条件は僕らをどこかへ連れていくほどの力は持っていません。
これらは全て、今ここにいながらやっているイメージングなんですねー。
この働きが止まった時、僕らはリラックスできるわけです。

最後に、今ここに戻るために秘密の合言葉をお教えします。

「これで、良いのだ!」

 

takuteto.hatenablog.com

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