はじめに
はいよー！
というわけで、おはようございます。
タクさんです。
みなさん。今日はどのような心模様でしょうか？
いやー、ホントにねー。
心模様こそが全てなんですよね。
もちろん、心模様は幻想のようなものとも言えます。
ですが、僕らが現実にこだわるのも、
変化を恐れるのも、
未来に期待するのも、
これまた、心模様がいい感じであって欲しい！
と願うからなんですよねー。
どんなに悲惨に見える現実でも、
心模様がいい感じであったなら、それはもう幸せですし、
どんなに素敵に見える現実でも、
心模様が嫌なものであったなら、それはもう不幸ですもんね。
でもねー。
どんな心模様も、良いものなんですよね。
そして、全てに無駄がないんです！
もう完璧！そのものなんですよね。
心模様に良いも悪いもない。
これは、どんな心模様も良い感じ！
ってことなんです。
言葉上はちょっと矛盾してるようにみえますけどねー。
心模様は天気のようなもの
心模様ってねー。天気のようなものでございまして。
晴れもよければ、雨も良し！なんですよね。
晴れが続けば、それはそれで、晴れは良くないものになります。
雨が続けば、それもまた具合が悪い。
でも、雨もあれば晴れもあるとなると、晴れがいいなーってなるんですよね。
じつは、全部よし！なんですけどね。
でも、そんな、全部よし！の素敵な心模様を感じるには、
そこに足りないものを見い出してしまうっていうねー。
そんなジレンマがあったりするんですよねー！
これってねー。
なんていうか、ものすごく味わってるからとも言えるんですけどね。
ちなみに、心の病気になると、心模様は味わえなくなったりします。
無味無臭になるんですよね。
景色も白黒になったりします。
その場合は、ちょっと休養が必要です。
そして、環境を変えましょう。
ちょっと話が逸れましたが、
心模様は、言い換えるとフルコース料理のようなものです。
しかも、注文はしていないフルコース料理です。
ちゃんと必要なものをベストなタイミングで出してきてくれる料理のようなものなんです。
出てくるものは誰もコントロールしていませんが、そのときに必要なものがちゃんと出されるんです。
それを味わうことで、ちゃんと醍醐味を味わえるようになっているんですよね。
僕らの本質は全てを受け入れている
ですが、なかなか、嫌な心模様って味わいたくない！って思うのも、
これまた人情なんですけどねー。
だから、これを変えたい！ってね。
色々と試行錯誤したり、正解を探求したりするわけなんですがね。
でも、僕らの本質。
この本質はもうすでに全てを受け入れているんです。
だれも、何もコントロールしていませんし、
全ては許されていて受け入れられているんです。
この本質に触れたとき、全ての誤解が解けるんです。
壮大なドッキリ
何も悪いことなんて起こってないし、
だれもコントロールなんてしていません。
起こっていることは完璧なんですよねー。
そして、全ては完璧に起こっていて、起こってすらいないんです。
起こっていることはすべて、壮大なドッキリのようなものなんですよね。
だから、もう何が起こっても、それはもう完璧なんです。
こんなことが起こるなんて嫌だー！
ってねー。
そんな時もありますよね。
病気だってありますし。
でも、それさえも完璧の中で起こってるんですよね。
そして、そのなかでいろんな捉え方がされているわけですが、
この捉え方はすべて、ドッキリのようなものなんです。
ただ、このカラクリは自分で解くのではないんですよねー。
この辺もまた、一つのパラドックスになってるんですが、
何かをクリアしたら、このカラクリの解答が現れるわけじゃないんです。
心模様をひとまずうけいれてごらん
じゃあどうしたらいいのー！
って話なんですけどね。
もう出された料理は味わうしかないんですよ。
こんなの食えるかー！って思いも一緒に味わうんです。
そこに逆らうと、同じ料理を何度も出されるわけですね。
でも、食べず嫌いのようなものでしてね。
味わってみたら、それはそれでいい味を出しているんです。
絶望も、悲嘆も、無力さも。
これらの味わいは、栄光や成功と比べても
全くひけを取らない良い味わいなんですよね。
馬鹿な自分を認めたら、素晴らしい自分が目覚めるんです。
その素晴らしさは、自分という枠にとどまるものじゃございません！
自分という枠すら存在してませんからね。
あるのはもう、全てだけなんです！
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