ホーン!
というわけでおはようございます。タクさんです。
昨日お知らせした、タクさんレンタルと空のお茶会はおかげさまで定員に達しました。ありがとうございます。
えー。行こっておもてたのにー間に合わんかったー!というお優しい方。
ごめんなさい。またやりますので、よろしくお願いします。
さて、、、
心の動きを水面に起こる波だとしたら、
その動き。つまり波が気になったりするから、
その波を沈めたら、この思考から離れられるんとちゃうかいなぁ?
って思ったりするじゃないですか。
で、そういったテクニックってたくさんありますよね。
そういった試みが功を制して、波が静かになった時なんかにね。
あ、そうか。この思考を頼らなくても、ちゃんと在るんだ。
みたいなねー。発見をすることもあると思うんです。
今まで、波をなんとかしようと、その波を打ち消すために、別の波を立ててたりしてたわけですよね。
波がない水面ってのを知らんかったわけです。
その波が収まった時、そうなんやー波がないって成り立つんやー。
みたいなね。
そんな気づきがあるわけです。
この波の動き。そのエネルギーが自分という観念やったわけですね。
・・・
と、
ここまでは良いんです。
でもやっぱり水面ですので、風が起これば波も立つわけですねー。
すると、波がやはり気になるわけです。
あれ、あんなにすっきりと波がやんだ瞬間だってあったのに、、、。
また波立ってる。
でも、この波に別の波で対抗しなくても良いことは知ってるんだぞ!!!
てなもんで、沈めるのが上手になってるかもしれません。
ただ、どこかに残ってる大波への憧れ・・・。
みたいなものもあったりしてねー。
今までは、かっこいい形のより良い波のあり方を追い求めていたのに、、、。
波の無意味さを知ってしまった今、自分はどこに進めば良いんだろう??
みたいな思いみたいなもんもあったりして・・・。
そして、その思いもまた、一つの波なので、、、。
あれ???わかったはずなのに、また波にのみこまれてる。。。
と、右往左往してみたり。
これって、まだ波の方に注目してるってことですよねー。
でも、本当にあるのはなんなんやろう???って見てみると、
ありゃりゃ??波があろうがなかろうが、あるのは水だけやん!
あれ?なんで波にこだわる必要があったんやろう?
どんな波が起こってるように見えてても、水は一切変わってないやん!
ってねー。
この水への気づきには、もしかしたらまずは波への気づきが必要なのかもしれません。
でも、水への気づきが起こっちゃうと、波がどうあろうと何も変わってないってことになります。
なのでねー。
例えば、先生によっては、
波をしずめる系の話をしている場合もあるし、
いやいや、波がどうあろうと水は水やで。話をしている場合もあるわけですねー。
それしかない。
起こることが起こってるだけ。
ってのは、水の話ですし、
思考にとらわれずにいると、そこに静寂がある。
っていうのは、波の話なわけです。
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