Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

考えすぎは身体に毒ですよ!

はじめに

はいどうもー。
おはようございます。
タクさんです。

動物の進化って面白いですよね〜。
タツノオトシゴとか、「なんでこの形になったん??」
ってな不思議な形をしてますもんね。

生態も面白くて雄に胎盤や陣痛があったりするそうです。

金魚も面白くて、一応オスとメスに分かれるんですが、
たまにメスがオスに変化したり、オスがメスに変化したりもするんです。

いやー。未来だわ未来。
進んでるわぁ〜。

深海の生物なんかも形が不思議でみているだけでワクワクしてしまいます。

 

・人のオモシロ進化

さて、僕ら人間もなかなか面白い進化を遂げています。
だって人間は、あの野生の世界の時代からなぜか「空想する力」にリソースを全振りするっていうね。
なかなか狂ったことをしてるんですよね。

だって、まさに弱肉強食の野生の王国に放り込まれたとしたら、普通は腕力や身体能力にリソースを割きたくなっちゃうもんじゃないですか。

パワーがあれば、他の動物に襲われても返り討ちにできますし、身体能力があれば素早く逃げることもできますもんね。

人間と同種のチンパンジーにしたって人の10倍以上の握力を持っていると言われていますし、ゴリラに至っては大人の人間20人分の力がある!なんて言われてますからねぇ。

身体能力も僕ら人間は類人猿の中ではかなり劣ってますからねー。

で、それらを全部捨てて手に入れたのが、なんと空想する力に全振りするなんてねぇ。
パンクですわ!なかなかに狂っててナイスです。

・空想の力

ま、空想する力に全振りしちゃった僕ら人類はやはり当初は狩りがうまくいきませんでしてねぇ。
他の動物が狩った獲物の食べ残しを他の動物が食べ、さらに食べ残しをまた他の動物が食べ、、、と繰り返し、最後に残った骨の中の髄液を木の枝なんかでこそぎ落として食べていた。
なんてことも言われています。

そんな感じで数万年ものあいだ、僕ら人類は弱肉強食の中の弱者の立場でずーっと暮らしていたんだそうです。

しばらくして、この空想する力によって生み出された狩りの道具が発達し、さらには目配せや言語の発明、火の発明などを経て、狩りの能力が爆上がりすることによってどんどん発展していったわけです。

さらには、この空想の力はチームや集落なんてものも作れますからねぇ。
ぼくらの国にしたって会社にしたって元はと言えば空想の力によって発明されたひとつの考え方(空想)ですからねぇ。

パワーや身体能力は物理的な制限を受けますが、空想は物理的な制限を受けませんのでね。
どんどん発展していったんですよねー。

・考えすぎは身体に毒ですよ!

ま、そんなことでしてね。
何が言いたいのか?といいますと、考えすぎは身体に毒ですよ!
といったことが言いたいわけです。

だって、考える力。つまり空想力は、ゴリラのパワー、チンパンジーの握力、猿の身のこなしを犠牲にして手に入れた力ですからねぇ。

つまりは、ゴリラばりの力をふるうくらいのエネルギーを使っているということでもあるんです。

体の疲れはぐっすり寝ればある程度は取れますが、脳みその疲れはなかなか取れないですからねー。
それほどのエネルギーが消費されているということでもあるんです。

特に僕らは不安なことに対してものすごく考えるエネルギーを消費します。
そんなことをずっと繰り返していると簡単に病気になってしまいますし、時には命を奪うほどのエネルギーが消費されてしまいます。

病気の元になる大きな原因の一つはストレスって言われていますが、このストレスにしたって考えすぎが元になっているパターンがかなり多いですからねぇ。

だからこそ、今考えてもわからんことは、もうお任せして放っておけばいいんです。

 

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