Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

正義酔いには気をつけよう

はじめに

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

進化論ってあるじゃないですか。
色んな動物は進化して今にある。
みたいなね。

でもあれって、実は嘘らしいんですよ。
嘘というか、ダーウィンの時代はそう考えられていたのか?
もしくはそもそも誤解されていたのかもしれませんけど、
よくよく調べるとそもそも進化なんて無くね??
ってことがわかってきたということらしいんですよね。

僕らホモサピエンスが今の形になったのもたまたまだし、
キリンの首が長いのもたまたま。
そして象の鼻がながいのもまた、たまたまなんだそうです。

あーでも言われてみれば、そもそも進化とか進歩ってありませんもんね〜。
これこそ、人が勝手に作った概念に過ぎませんし。
あらゆるものはたまたまパッと現れては消えていく。
そして、それ以上でもそれ以下でもないんですよね。

ちなみに、僕らホモサピエンスは、昔色々いた人類の中で、
一番優れていたわけでもないそうです。

他の人類でホモサピエンスよりも脳が大きな種類もいたんだそうですが、
いかんせん僕らホモサピエンスは、ちょっとでも驚異となるものに異常な敵意を抱くっていうね。
そういう性質があったらしいんですよね〜。
そのせいで、他の人類や動物たちは、ホモサピエンスと出会うと、途端に姿を消し絶滅していったんだそうです。

もしかしたらこの性質のせいで、人類はいつまでたっても戦争をやめられないのかもしれませんねー。
ココだけはなんとか進化していきたいものですよね。

 

知的って迷惑?

よく宇宙人はいるのか?なんて論議がおこったりもするわけですが、
ここでいわれている宇宙人っていうのも、いわゆる知的生命体がいるのか?
って話じゃないですか。
たんなる微生物的なものなら、結構いそうですけど、コミュニケーションを取れる知的生命体がいるのかどうか?が、結構興味があるところだと思います。
でもねー。
人間が自分で言っている知的生命体ってね。
まじで全然知的ではないって思うんですよね〜。
むしろ、迷惑な存在、ちょっとうざい存在なんじゃないかと思ったりしております。

この自分のウザさを知的だと思いこんでる事自体が、ちょっとイタいんじゃないか?
って思うんですよね。

正義酔い

だって、ここで言われている知的って、いわゆる思考する能力があるということでしょう?
この知的、つまり思考する能力っていうのは、言い換えると妄想力ってことじゃないですか。

ほら、僕ら人間同士でも、色んな人がいるわけですが、そんな中でも厄介な人っていますよね。
そんな厄介な人の代表例は、誇大妄想を抱いている人だと思うんですよ。

誇大妄想とは自分が採用しているルールこそが最上級に正しいっ!と誇大に思い込んでいる人ですよね。
自分が採用しているルール。つまり思想を最上級に正しいって思っているからこそ、このルールに傾倒し、更には他人にもこの妄想を押し付けてくる人がねー。
やっぱ、サイコーに厄介な人なんですよ。

そのルールが、時には宗教だったり、また時には金こそ全てだ!という思い込みだったり、
地位こそが大事だ!家柄が大事だ!
とかね。
色々あるわけですが、これらに絶対的な価値なんてありませんからね〜。
それをまるで絶対的な価値があると押し付けてくる人って厄介なんですよね。

そもそもルールは好き嫌いがあるだけであって、どっちが価値が高いとか低いとか、
そういうものはありません。

正義感の押しつけって迷惑きわまりないものだったりするんですよね。
そもそも、正義感っていうのはアルコールや麻薬のようなものと一緒で酔っちゃうものです。
もし、正義の名のもとに誰かを悪と断じているのなら、それはもしかしたら正義酔いをしている可能性もありますのでね〜。ちょっと気をつけたほうが良いかもしれませんね。

ま、そんなわけで僕ら人間は妄想力を発揮するクセを持っておりますので、人間のルールを他の動物に押し付けちゃったりして、きっと他の動物からは迷惑がられているのかもしれませんね。

妄想は幸せを作ってくれない

ちなみに、この妄想力ってねぇ。
僕らを幸せにしてくれるものじゃないんですよね。
むしろ、不幸の種はすべてこの妄想によって作られるんです。

言い換えると、不幸はすべて妄想だとも言えるわけなんですけどね。

なので、まずは僕らは妄想しているということに気づいたほうが幸せへの近道なんです。
そして、この妄想は、好きを遊ぶためにあるものであって、妄想は自身を縛るものではないんです。

また、妄想とはそもそも実体のないものです。だから妄想なんですもんねー。
なので、妄想についてそれほど深刻にならなくても良いんです。

この辺をしっかりと抑えることによって、僕らは妄想によって変に自分を誇大化させなくても良くなるんです。
そうなると、自分には何かが足りないという錯覚を持つこともなくなりますし、その事によって、妄想を通して見ていた世界から目覚めるんです。

 

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