Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

問題は解決すべきものとは限らない

はじめに

はい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

みなさんは、思春期になにか思い悩むことってありましたか??

ぼくはねぇ。
今もそうなんですが、髪が天然パーマなんですよね。
しかも、結構強いくせ毛なんです。

いまは、そのことについて悩むことは全然なくて、
ただちょっと不便だなぁと思うくらいなんですが、
思春期の頃は、どうしたらさらさらストレートになれるのか!
って、結構思い悩んだ覚えがあります。

まー、思春期なんて、
いかにかっこよく!かわいくあるか!
が、最大命題だったりしますもんね〜。

やれ背が低いだの高いだの、
成績がどうだの、
モテるとかモテナイとか、
イケメンだとかブサイクだとか、

ま、大体が時が経てばどうでも良いことだったりしますもんね。

みなさんにも、そんな思春期ならではの悩みってあったんじゃないでしょうか?

そして、時間が経ってみると、なんでもないものだったりするもんですよね。

 

問題は解決すべきものとは限らない

僕らってね〜。
問題を抱えているときって、
絶対にその問題は解決しなければならないものだ!
ってね。
ちょっと思い込んじゃってるんですよね〜。焦りもしますしね。

だから、解決法が見いだせないときって、
ほんと〜にどうしたらいいのか?と思い悩んじゃったりするんです。

でもねぇ。
僕も、勤めていた会社が倒産とか、事業が失敗とか、
結婚生活の破綻とか金欠とかねぇ。

いろんな問題があったんですが、
まー、喉元過ぎてみると、別にどうってこと無いんですよね。

別に会社が倒産してすぐに次の就職先が決まったのか?というと、
全然決まらなかったですし、
事業だって、完全に行き詰まっちゃいましたので、
なんとか乗り越えたわけでもないですからねー。

でも、そういった昔の出来事は今でも問題なのか?
といいますと、全然問題じゃなくてですね。
単なる思い出の1ページに過ぎないんですよ。

思春期の天パーの思い出と一緒です。

つまり、問題ってね。
絶対に解決しなきゃならないものではないんですよね。

できることを淡々とやるか、あとは待つくらいしかやることないよね

もし、解決できる問題なら、いつのまにかそういったアイデアが降って湧いてくれるもんです。
だから、できることだけやってれば良いんです。

そもそもね。それ以外に答えってありませんもんね。
ま、あるとすれば、待つことくらいですかね。

そして、ほとんどの問題は、解決できたというよりは、そのうちどうでもいいことになってるもんです。

だからねー。
やれることだけコツコツやるくらいしかないんですよね。

問題となっている今時点では、すぐに解決できないから問題になっているわけです。
あとは、色々とボタンを押してみるか、押せるボタンが見つからないなら、
しばらく待ってみるくらいしかやることないですもんね〜。

 

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