Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

引き寄せの奥義と他人軸はつかれるよというお話

はじめに

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

みなさーん。
モニペ、やってますかー?

なんやねん?モニペって、、、。
と言いますとね。

モーニングページのことです。

このブログでも何度もオススメしているのですが、
簡単に言うと、ノートに頭の中の考えをダラダラと書き写す作業ですね。

僕らって、自分で思考しているって思ってるじゃないですか。
だからね。
自分が考えていることは知り尽くしている!って思い込んでいるんですよね。

でも、実際にやってみると、
「え??ワシってこんな事考えてたの!!」
って再発見したりするんですよね〜。

思考ってね。
キッカケとしては、能動的なものじゃなくて、受動的なものだったりするんです。

なので、意外と自分が何を考えているのか?
というのがわかってなかったりするんですよね〜。

 

僕らは自分のことを全くわかっていない

同じく、自分がわかっていないことが、自分の特技だったり、
自分がやりたいことです。

こいつもね。
自分のことだからわかってるって思い込んでたりするんですよね。
でも、実はわかってなかったりするんですよ〜。

例えば、自分の特技って、自分にとっては出来て当たり前のことなんです。
だから、なかなか気づきにくいんですよね。
誰かに指摘されて初めて気づいたりするんですが、大体は指摘されても、
こんなの特技になんてならないよってサラッとスルーしちゃったりすることが大半なんですよね。
なので、自分の特技を知りたければ人に聞くのが良いんです。

それはホントに自分がやりたいこと?

あとは意外なのは、自分がやりたいと思っていること。
これもねー。実はわかっていなかったりするんですよね。

例えばよくあるのが、
親に認められたいとか、誰かに認めてもらいたい。
みたいなやつです。

好きな人に振り向いてもらいたい。っていうのもそうかも知れませんね。

これはねぇ。
自分がやりたいことじゃなくて、他人の望みに沿うことですのでねー。
結局自分の基準じゃなくて他人基準になっているんですよね。

他人基準は疲れる

この他人基準を自分に当てはめちゃうと疲れるんです。
結局、この基準によって自分を責めることになっちゃいますし、自分の望みすら押し殺す事になっちゃいますからね〜。

「〜であるべき」っていうのも、ほとんどが他人基準の枠組みです。
みんながこうしているから。普通はこうだから。
っていうのも典型的な他人基準ですよね。

そして、この基準で自分を図ると、上手くいってないことばかりが目に付きますし、そうなることで自分を攻めてばっかりになるばかりか、
自分らしさっていうのも押し殺してしまうんですよね〜。

なので、疲れちゃうんです。

ゴミ観念のお掃除の仕方

こういった他人基準の観念は、潜在意識どころか、その奥にある無意識の領域にもたくさん紛れ込んでいたりします。

潜在意識や無意識領域にあるものって、昔に植え付けられた他人基準の考えが習慣化によって観念化され、それがしまい込まれているんですよね〜。

そして、この他人基準によって作られた観念が、まるで自分であるかのように偽装しているんです。
そういった観念がゴミのようになって溜まっていき、その奥にある本来の自分らしさを覆い隠しているんです。

ではこういったゴミ観念をどうやってお掃除してやれば良いのかと言うと、
こいつらをあぶり出してやるだけでいいんです。
「へぇ〜。こんなことを思っているんだ〜!」ってね。
気づくだけで、手放せてくるんです。
そうするとね、ゴミによって遮られていた、その奥にある自分らしさの輝きが現れだしてくれるんです。

実はこういった他人基準の観念をお掃除することがね。
引き寄せの法則の奥義でもあるんですよね〜。

詳しいからくりについては、またの機会に書いてみたいと思います。

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