Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

人生は短い!不幸をやってる暇はない!

はじめに

ほーい。
おはようございます。
タクさんです。

いやー。
まいりましたねー。
うん。まいったまいった。

何がまいったんだ?と言いますとね。
もう7月じゃんっ!っていうことです。

あっという間に今年も半分過ぎたってことですよ。
いやー。えらいこっちゃ!えらいこっちゃ!

ってねー。
僕らの人生ってねぇ。
なんていうか、思ってるよりも短いですよね。

あれもしたい!これもしたい!
とか思ってても、すぐですもんね。

じーちゃん、ばーちゃんに聞いてみても、
やっぱり、みんな口を揃えて言うのは、
「人生は短い!」
ですもん。

まーそんなわけでしてね。
何が言いたいのか?と言いますと、
不幸なんてやってる暇はない!ってことですね。
それをやってるほど、人生は長くはないということです。

 

不幸をやってる暇はない

どこか忘れましたが、貧困と貧乏は違うってな話を聞いたことがあるんですけどね。
これ、確かにそうだなーって思うんですよ。

貧乏っていうのは、別に不幸ではないんですよね。貧乏でも楽しい!っていう人たちは沢山いますもんね。
僕も、若い頃貧乏をしていましたが、別に不幸ではありませんでした。
それなりに楽しく過ごしてましたからねー。

でね。貧乏なことを不幸だと決めつけた瞬間に、その貧乏は貧困になるんだそうです。
自分も周りもみーんな貧乏だったなら、別に貧困じゃないんだけど、ある日自分の友人の誰かが、急にお金持ちになったりしたら、途端にその貧乏がツラくなったりして、貧困に変わったりするわけですね。
何も生活は変わってないはずなのに、、、。

つまり、不幸というものは、自分の思いが創っている部分が結構大きいわけです。

ですが、人生は短いですからね。不幸でいる暇なんて無いわけです。

思いはテンポ

「とはいえ、やっぱり不幸は望んでなくてもやってくるじゃないですかー!」
って言いたくなる気持ちもよーくわかります。

こいつを止めようとしても、無理ですもんね。

ただ、こいつらってね。
やっぱりただの思いなんです。

僕らは、ついついこの思いをコントロールしようとしてしまいますが、
そんな必要はありません。
そもそも、出てくる思いを出ないようにしようとしても、思いは出てしまってから気づくものですから、気づいた時点ではもう出てしまっておりますからねぇ。

これを意志の力でなんとかしようとしても無理なんです。
そもそも意志というモノに強いも弱いもありませんのでね。

ただね。
思いっていうのは、ストーリーそのものです。
そして、ストーリーはテンポ良く次々とネタがないと展開できません。

このテンポを狂わせてやればいいんです。

思いを調子に乗らせない

テンポを狂わせるとは、言い方を変えると、
思いを調子に乗らせない!ということです。

調子とはリズムです。
このリズムに乗って思考はリアルなストーリーを展開しているんです。

つまり僕らの人生とは、ダンスそのものなんです。
だから、嫌なリズムでダンスしてる暇なんてないというわけです。

どうせなら、お気に入りのリズムでステップを刻みたいものですもんね。

だから、好きじゃないリズムが奏でられたなら、調子に乗らせずにスキップしてやればいいんです。

スキップするコツは色々あるわけですが、それは嫌な思いを出さないようにする、否定するということではありません。

起こってくるリズム全ては必然性があるんです。
なので、それを否定しても無意味なんです。
必然性があるから起こってるわけですからねー。

嫌な思いに合いの手を入れない

そもそも嫌なリズムは、
「嫌だ嫌だ!ツライツライ!」
と拍子をとることで調子に乗ってきます。

嫌な思いを、嫌だ嫌だ!ということは、
「あソレ!」と合いの手をうってるのと同じなんです。

だから、調子に乗るんです。

ですので、嫌なリズムの調子を崩してやるには、
「嫌だ!嫌だ!」
じゃなくて、
「そうだよね!ありがとね!」
と言ってやることなんです。

「そうだよね!ありがとね!」
は、良いリズムは調子に乗ってくれるし、
嫌なリズムは調子を崩してくれる万能の合いの手なんです。

 

▼僕のfacebookページはこちら。よかったら「いいね」してね!
コメントなどでつながりましょ〜!