Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

イノチは減らない、なくならない。

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【はじめに】

はい。
どうもおはようございます。
巣ごもり生活で体重増加気味のタクさんです。

みなさんは、運動されておりますでしょうか?

僕は今年、引っ越ししたんですけどね〜。
前の家の近所には、隅田川があって、その川沿いを散歩するのが好きだったんですが、
今の家は近所にコレッ!といった散歩道がまだ未開発なんですよね〜。

なので、ちょっと散歩から遠のいていたんですが、
そろそろ、お散歩再開させなければ!と思っております。

皆さんは、どのような散歩哲学をお持ちでしょうか?

 

【実は全てはすっかすか】

宇宙に存在するすべてのものは、原子の集まりで出来ている!
っていうのは、皆さんご存知のとおりです。

そして、その原子というのは、原子核の周りを電子が衛星のように回っているわけなんですが、この原子核が例えばパチンコ玉のような大きさであると仮定すると、
東京ドームの真ん中に原子核があるとすれば、ドームの外周を電子が回ってるってくらいの距離感なんだそうです。

そして、この原子核と電子の間は、完全なすっからかんなんですよね〜。

つまり、すべてのものって、すっからかんの隙間だらけ。
むしろ、この隙間のほうが主流!って感じなんです。

全ては空である。
とは良く言ったもんですね。

【消えた質量】

で、体重ではないですが、モノの重さ、質量というものは、蓄えている原子の数によって左右されるわけです。
重たい原子や軽い原子があるわけですが、構成される原子を足し合わせると質量になるというわけなんですが、不思議なことにこの原子をさらに細かく分けると、原子核と電子に、そして原子核を更に細かく分けると素粒子に行き着くんですけどね。

この素粒子の質量がちょっと合わないんですよね。

この素粒子は実際にあるはずの質量の1%くらいしか無いんです。

どう考えても質量が足りないんですよね。

【エネルギーと質量は等価である】

この不思議を解決したのがアインシュタインの有名な公式、
E = mc2
です。
これはエネルギーと質量は等しい関係にあるということですね。

Eはエネルギーであり、このエネルギーは、m(質量)とc(光速度)をかけて二乗したものと等しいというわけです。

光速度をかけて更に二乗ですから、ちょっとの質量はえげつないエネルギーと等価である。
ということなるんです。

そして、この原子を構成している素粒子は粒子でありながら、エネルギーでもある。
っていう性質を持っております。

波動であり粒子でもあるってやつですね。

この波動のエネルギーを質量に換算すると、ちゃんと計算が合うということらしいんですね。

【あらゆるものはエネルギーでできている】

つまり、この宇宙のありとあらゆる構成物の最小単位はエネルギーであり、モノとエネルギーは等価の関係となっているんですよねー。

つまり、僕らが質量を持つ物質と呼んでいるものは、エネルギーの形態の一つであるということです。

ちなみに、このエネルギーの総和は常に一定だと言われております。

どんなことがあろうとこの宇宙のエネルギーは常に一定ということです。
エネルギー保存の法則ってやつですね。

そして、このエネルギーこそがイノチであるわけです。

このイノチはエネルギーであるから、常に変化を繰り返します。
ただし、それは無くなったりするものではないんですよね。

ビッグバンのころから常にこのエネルギーは一定なんです。

 

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